こんにちは。ぺこぽんです。

 

受精卵の培養結果が届く前のお話ですが、

移植の痛みの強さから、膣ポリープが気になっていたぺこぽん。

前の病院で切除に行ってきました。

 

地元の先生は、結構なお客さんがいるにも拘わらず、すべてお一人でこなしている方で。(不妊治療以外の診察もする)

診察まで結局1時間半以上待ったんですが、前はこれが普通だったんだよな~。

システマチックなKLCのやり方にすっかり慣れてしまった。

 

受精卵が2個できました! と報告すると、

「相手の病院は難色を示すかもしれないけど、2個同時に戻すことを提案した方がいいよ! どんどんやっていった方がいい! 43歳までは助成金で7割戻るから!」

とアドバイスくださいました。

 

結局、2個のうち一つは育たなくて、杞憂に終わったわけですが

なんか、すごく応援されている気分になって、久々に元気が出てきました。

 

夫は応援してくれていないわけじゃないけど、

積極的に不妊治療について話してくることもないし

周りに相談できる人もいないしで、

こうやってお話しできるだけでありがたい。

 

で、肝心のポリープは。

「こちらで移植した時はそんなに痛くなかったんですけど、今回の移植がすごく痛くて」

先生は一言、「たまたまじゃないの?」

そうなの?

 

ポリープは小さいもののようで、特に手術に影響するものではなかったから、あえて取らなかったとのこと。

まあ、影響しそうならKLCの最初の内診で言われるよね。

診察のあとすぐ切除してもらい、医療保険の書類も提出して、帰宅しました。

 

しかし、その後数日、出血が止まらず。

もしかして生理が来たのかと思ってしまった

小さくても活きのいいポリープだったようです。