こんにちは。ぺこぽんです。
一昨日は義実家に帰るという、嫁の一大イベントに参加してきました。
いつもはラフな格好が好きなぺこぽん。
この日ばかりは、久々にストッキングを履いて、ヒール低めのパンプスで出動です。
駅ビルでお土産も買って、グリーン車で経由地の東京駅へ。
普段家に閉じこもっているぺこぽん。
あまりの人の多さに翻弄される
慣れないパンプスでうまく動けない上、やってくる人だかりが私を避けてくれそうにない
夫はスタスタ進んじゃうし
乗り換え駅は遠いし
と、行く時から疲労困憊だったのですが、なんとか目的地に辿り着き、改札で待ってくれていたお義父さんと合流できたのでした。
ちゃんと挨拶しようと思っていたぺこぽん。
話そうとするも、すぐに歩き出すお義父さん
なんかちょっとボソッと聞こえたけど、会釈しかしてないよ
息子とばかり話していて、なんか会話に入れる余地がない
壁を感じながら二人の後を歩く嫁。
お義父さん、まだ仕事も現役バリバリで、普段は明るい人なんだけど、根はお義母さんより人見知りなのかも
というか、旦那の人見知りはお義父さんからの遺伝だな
おうちではお義母さんが待ってくれていて、色々話しかけて下さったので、ほっ
4人で焼肉を食べてきました。
お義父さんもお義母さんも、介護の話に興味を持ってくださって
特にお義父さんは、「どんな利用者さんが介護士さんに好かれるの?」と、多分自分が施設を利用する時を想定しての質問多し
基本的に介護士は高齢者が好きだから、皆平等に接すると思うけど
やっぱり「ありがとう」って言ってくれる人ですかね〜と適当に答えるぺこぽん。
逆に扱いにくい人は? と聞かれたけど
これには即答できなかった
確かに帰宅願望が凄かったり、入浴拒否があったり、難しい性格の人もいるけど
そういうのも全部その人の個性だから、そういう部分も含めて愛おしいというか、面白いというか
なので、他の利用者さんを叩いちゃうのは困りますね〜と言っておいた
改めて「扱いにくい人」っていうのを考えてみると、私が思うには「自分に厳しい人」かもしれない。
そういう人は、必然的に他人にも厳しいし、「自分はまだできる!」と思って、頼ってくれない事が多い……気がする。
そうなると、お義母さんなんかはそういうタイプなんだよな
夕方まで4人でおしゃべりして、帰りはまた大混雑の東京駅から新幹線で帰りました。
もう足が全体的に痛くて、帰りは足を引きずっていたぺこぽん。
2日経ってもまだ足が痛い
ヒール、ダメゼッタイ。
今度ペタンコ靴買ってこよ……