アボンリーへの道 | 英語の苦手を明るく克服する♪

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モンゴメリーの小説が好きで、『赤毛のアン』の舞台となった架空の町、Avonleaを、カフェの名前にしたのは、何度も言ってきました。

 

Avonleaのカフェの名前ですが、英語の”v”は、日本語のバ行の音と違うことを強調するために、カタカナ表記を”アヴォンリー“としています。

 

国名で、“ヴ”(ウに点々)を使用することが、公式表記にはなくなってしまったのは、英語の発音は違う、という認識がなくなるので、ちょっと残念に思います。

 

それはさておき、、、、

 

『赤毛のアン』は、小説で、シリーズになっていて、アンの成長、アンの娘のリラが主人公の話まで続きます。

 

モンゴメリーは、アンだけでなく、『エミリー』シリーズ、ストーリーガールや、他の女の子を主人公にしたお話、そして数々のアボンリーの人々を主人公にした短編を書いています。

 

 

ドラマシリーズ『アボンリーへの道』は、その中の『ストーリーガール』や短編をもとにした、言わば『赤毛のアン』のスピンオフ。モントリオールに住む裕福な家に育った女の子が、プリンスエドワード島のアボンリーにいる親戚に預けられるところから始まります。美しいプリンスエドワード島を背景に、島の人々のドラマが繰り広げられます。

 

 

それが、アマゾン・プライムで始まりました!

 

 

 

と、言っても有料なのですが、今までAXNかDVDでしか見られなかったのが、アマゾン・プライムで見られることは、とても画期的なことです。

 

 

『アボンリーへの道』、1990年から1996年まで放送されたドラマ。ほのぼのするドラマ。カナダの過去のドラマシリーズの中で、一番人気だそうですよ。

 

 

 

 

さて、本日の写真は、クリスマスということで、ニューヨーク在住の友人から。

 

 

 

Merry Christmas!!