「ファイヤーキング・カフェ」タイトル聞いてびっくり。
なぬ、とうとう出版まではじめた?
とおもいきや、いしかわじゅんさんの本でした。
ツイッターで関連する方のつぶやきで知ったわけです。
近所の本屋になかったので、吉祥寺散策したときに近くのパルコで買いました。
帯には「那覇」と。ん?どんな内容??
今朝、ぬくぬくコーヒー飲みながら、第一章をペラッと。
那覇で人と出会い、カフェを始める話がのんびり始まってます。
沖縄・ファイヤーキング・人間模様
なんだか好きなテーマばかり。自分が書いたかのような気分。
沖縄が好きなので、前は年に2回は行ってたかな。
一人で10日間いってたときもあって、そんなあれこれを思い出した。ここより脱線話。
今から6年前ぐらいだったかな
銀座の激務から抜け出すように沖縄、ひとり竹冨島へ。
居酒屋「たるりや」でひとりで飲んでたら、となりで飲んでた住人のおばちゃん(失礼)が、一緒に一杯いい?って来て、もちろん快諾。
白い砂のテラスで、小さな灯りだけで泡盛をぐいぐい。やどかりが足元を歩き、コウモリの鳴き声が聞こえる静かな夜。
話はのんびりと続く楽しい夜だったな。
いっぷう変わった楽しい感じの女性で私の母親ぐらいの年齢。明るくて笑顔が素敵、おしゃれ。地元民には見えない。いったい何している人なのか知りたくなっていた時に、彼女がこう言ったの覚えてる。
「ここではね、その人がどこ出身で、何してる人かなんて聞く人はいないんだよ」と。
おっとしまった。 ちょうど聞こうとしてたとこで。
どこどこ出身で、どんな仕事してて、家族はどうで、そんな情報で人は共感したり接点をとったりするものだけど、ノックアウトされた気分。人にラベルを貼るような話か。自分をださく感じた瞬間。
くすくす笑いながら、気が楽になり、すっきりな気分で夜中3時ぐらいまで泡盛を飲み続けました。
最後はたるりやのご主人に、蛍を見に行こうと誘ってもらい、散歩。気分最高。
ああ、また行きたい。沖縄。
明日第二章読みます。
なぬ、とうとう出版まではじめた?
とおもいきや、いしかわじゅんさんの本でした。
ツイッターで関連する方のつぶやきで知ったわけです。
近所の本屋になかったので、吉祥寺散策したときに近くのパルコで買いました。
帯には「那覇」と。ん?どんな内容??
今朝、ぬくぬくコーヒー飲みながら、第一章をペラッと。
那覇で人と出会い、カフェを始める話がのんびり始まってます。
沖縄・ファイヤーキング・人間模様
なんだか好きなテーマばかり。自分が書いたかのような気分。
沖縄が好きなので、前は年に2回は行ってたかな。
一人で10日間いってたときもあって、そんなあれこれを思い出した。ここより脱線話。
今から6年前ぐらいだったかな
銀座の激務から抜け出すように沖縄、ひとり竹冨島へ。
居酒屋「たるりや」でひとりで飲んでたら、となりで飲んでた住人のおばちゃん(失礼)が、一緒に一杯いい?って来て、もちろん快諾。
白い砂のテラスで、小さな灯りだけで泡盛をぐいぐい。やどかりが足元を歩き、コウモリの鳴き声が聞こえる静かな夜。
話はのんびりと続く楽しい夜だったな。
いっぷう変わった楽しい感じの女性で私の母親ぐらいの年齢。明るくて笑顔が素敵、おしゃれ。地元民には見えない。いったい何している人なのか知りたくなっていた時に、彼女がこう言ったの覚えてる。
「ここではね、その人がどこ出身で、何してる人かなんて聞く人はいないんだよ」と。
おっとしまった。 ちょうど聞こうとしてたとこで。
どこどこ出身で、どんな仕事してて、家族はどうで、そんな情報で人は共感したり接点をとったりするものだけど、ノックアウトされた気分。人にラベルを貼るような話か。自分をださく感じた瞬間。
くすくす笑いながら、気が楽になり、すっきりな気分で夜中3時ぐらいまで泡盛を飲み続けました。
最後はたるりやのご主人に、蛍を見に行こうと誘ってもらい、散歩。気分最高。
ああ、また行きたい。沖縄。
明日第二章読みます。