こんばんは。ご無沙汰しています。
お正月以来かな?

昨年11月に伯父が亡くなり、プチ遠距離介護、終了。
続いて、1月末に父が入所して、25年ぶりのひとり暮らしになりました。

もうね、疲れ方がぜんぜん違うの。
何もかも楽ちん。
朝、わんこの散歩はまだかと、至福の二度寝タイムを妨げられることもないし、夕方、ごはん遅くなってごめんなさいごめんなさいと、謝りながら帰る必要もない。

高次脳機能障害の母は相変わらず頓珍漢で、そんな母の言うことを父は相変わらず鵜呑みにしていて、私に殺意を抱かせるから、着信拒否することにした。

ふたりが入所することになったのは、私のせいではない、と、思うことにした。
主治医も、いいと思いますよ、と、言ってくれた。
ふたりが、手持ちに見合った老後プランを考えることもせず、私が望むことすべてやって当然、という姿勢だから、私は辛かったのだ。

父が家からいなくなって、ヨガを始めた。
朝ごはんにスムージーを始めた。
空いた時間に、ひとり旅やドライブに出始めた。

どれもどうということないのだけど、我慢していたもの。
介護優先と思うあまり、みずから抑圧していたもの。



もう我慢の時間は終わり。
私は私の人生を生きるのよ。