今日は埼玉県鴻巣市にある
鴻神社に夫と行ってきました
去年アド街で埼玉の鴻巣市を取り上げられていて
鴻神社のことを知りました
こうのとりのお宮なんだそうです
お宮参りしている方々や
カップル(夫婦？)で参拝してる方々
女性1人の方々など
たくさんいらっしゃってましたが
わたしたちがお参りしているときは
誰もいなくなってわたしたちだけに。
風が心地よかったです。
ふたりで絵馬も書き
御朱印と
こうのとりのたまご御守りをいただいてきました
この地にはむかしむかし、
木の神といわれる大きな木があったそう。
その木の神はとてもこわい神で、おこると祟りがあるので人々はお供えをして木の神のたたりを避けていたそう。
あるとき、こうのとりの夫婦がこの木に巣を作ってたまごを産んだら、どこからか大きな蛇が現れてたまごを飲み込もうとしたのですが、こうのとりはこと大蛇と戦い、退治しました。
それからは木の神の祟りもなくなり、平和になったということで、人々はこの木のそばに、神社を建て、鴻の宮と呼び、この地方が鴻巣というようになったそうです。
赤ちゃんは授かりものだから
わたしたち夫婦にやってきてくれるか
いつきてくれるか
もしかしたらこないかもしれない
分からないけど
わたしたちのタイミングでいつか
来てくれたらいいなぁと
ふんわりお願いしてきました
あとは神様にすべてお任せ。
わたしは夫が、一緒に行ってくれた
今日を一緒に過ごせただけで満足。
執着は体に悪いなぁって最近つくづく思う。
赤ちゃん赤ちゃん…ってそればかりにならないように
わたしもわたしの人生を楽しもうと
改めて感じた1日でした。