
明日から一週間、秋のお彼岸です。暑さ寒さも彼岸までと言われますが、ゆっくり台風の影響で確かに気温は下がってきました。でも、明日あさっては大荒れの予報が出ています。秋の田の黄金色の中、彼岸花の咲く道をのんびりお墓参りに・・・というパターンは今年は無理そうです。せめて23日、秋分の日以降は爽やかな秋晴れとなればいいのですけれど。お供えのお花を準備している、全国の花屋さん、がんばりましょうね。
婚家のお墓は、まさに彼岸花の風景ですが、実は実家のお墓は浅草にあります。四方をビルに囲まれた四角い空にお線香の煙が消えていきます。それでも、その空はいつも青空だったと、お供えの菊の香りとともに思い出しています。帰りは仲見世まで歩いて、舟和の芋ようかんやあんこ玉を買ったり、鳩の餌を買ってもらい、しばし鳩と遊んだり。大黒屋で、天丼とかき玉汁を食べたなんてことも鮮明に覚えています。お墓参りが幸せというのもおかしな話ですが、そこには家族がいる、幸せの風景だったのでした。そんなお墓参りしていますか?