2024年1月22日(月) | アラサー妊活備忘録

アラサー妊活備忘録

子供が欲しいがために愛のない結婚をしたアラサー。想定よりすぐ妊娠できず、日々の活動を備忘録的に記録することきしました。男女共に特に原因がない不妊の参考情報になれば幸いです。

人生初麻酔&手術で昨晩からずっと軽度の緊張状態。朝になりさらにナーバスな感じになる。
付き添いも送り迎えも不要、と改めてヤツに伝える。帰り無理そうなら連絡ちょうだい、っていわれるけど。???????。
いやお前会社から来ると1時間じゃん。いつ終わるかわからんから連絡も待てないじゃん。お前来たところで車あるわけじゃないから徒歩+電車じゃん。意味ある????しかも想像するに終わった後座るの辛そうな手術なのに1時間待てと???本当に見当違い。
自分でタクれるし、家の近所の仲のいい人車もちだから最悪その人呼び出せるし。
本人がうれしくない優しさって何もしない/悪意より逆効果だよなぁと改めて思う。
朝8時に来院。他に二人女性いる、どちらも30代半ば層。みんな苦労してるな、ここまでして子供欲しいって思っていいんだな、と勝手に仲間意識持つ。お前なんて30にもなってなくてまだまだ、って思われたかな。
個室に案内されると、机の上にクリニックスタッフ一同よりメッセージカードが。
初めての手術で緊張していると思うが、精いっぱいサポートします、との手書きコメント。一気に緊張がやわらいだ。
緊張という私の今の感情を認知してる人がいる、そう感じるのは当然だと許してくれる人がいる。それだけで全然違う。私が欲してるのはこういうサポートなのにな。。。。
手術流れ↓
 8:00集合、受付、部屋案内
 8:30準備(服装、荷物、点滴)
 9:00手術開始
 9:30手術終了
 ~14:00安静、点滴色々
最初から最後までだと大体7時間ぐらい拘束されたかな?想像通りって感じ。強いて言うなら麻酔関連で拘束時間が長いのかなと想像してたが、わりとただずっと点滴(抗生剤と水分??)してた。暇つぶし用にKindleとyoutube動画ダウンロードしといてよかった。
携帯見たら11時過ぎにヤツから迎え大丈夫?と連絡が。またお門違いのやさしさ。なぜ午前中に終わると思う?普段の診察も2時間ぐらい病院滞在してるわ。
本当に想像力が働いてない。15時頃に今終わったと嫌味ラインで返事しといた。
人生初麻酔は不思議な体験だった。手術始まる前に培養士の人からも挨拶あって、これがか!とちょっと嬉しくなった(漫画「培養士ミズイロ」は名作)
あと当然だけど、手術同席した看護師、全員いつも採血とかしてくれるのと同じ人で。本当に看護師なんだーと変なことを思う。これもしながら毎日何人も診察さばいて。すごいなぁ。
痛みと出血はそれほどない。点滴の方が最後らへん痛かった。肘で取ってるから腕曲げられないし。体勢がツライ。膣内にガーゼ突っ込まれててそれは血だらけだけど、生理ナプキン/トイレ時のペーパーには最後まで一滴も付いてない。
自分へのご褒美に、帰り道はお菓子を大量購入(スナック菓子袋×2,アルフォート1箱、アイス1個、フィナンシェ1個。それを昼兼夜ごはんとする。
こういうことしてるのが肥満と卵子質低下の原因なのかな。カロリーと脂質と糖質の数値を全部見てボーっと考える。
クリニックにいる間は子宮の痛みはほぼないが、帰宅後夕方17時頃にちくちくする激痛が。立てない、歩けない。その後夜までやや重い時の生理痛のような痛みが続く。急に沢山のお菓子をバク食いしたからか?
19時にヤツ帰宅。ほんと、もっと働けよ。定時退社すぎるねん。仕事ないんか?存在自体に安心感を感じないので、「おつかれさま」とか言われても特になんの感情もわかない。
垂直でいたくない、ヤツと話す元気ない、で20時前にベッドイン。1時間ぐらい寝て(妊婦が大量に出てくる変な夢見る)、その後眠れず結局寝れたの24時過ぎ。
起きたら痛みはほぼないが、座る時、くしゃみした時などやや痛みが走る。
一応警戒して、OS-1を一日1本今日明日は飲んでいる。