amazon での書評を紹介します。

著者が理事長を務められる高雄病院での多くの症例に基づいており、
また、ご本人が糖尿人でいらっしゃるおかげ?で、
全て自らの身で人体実験済みであり、説得力は絶大です。



ドクター江部の糖尿病徒然日記と題してブログも書かれていらっしゃるようで、
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-350.html

それこそ、Q&Aではありませんが、多くの糖尿病、それ以外の病気の方々も、
実際の診察場面では、なかなか尋ねにくいこと等を質問され答えを得られています。

私は本と併せて重宝させていただいております。

私自身はまだ発病していませんが、父はインスリン注射が手放せない状態です。

老いては子に従えで、お利巧に糖質制限を実践している期間は、注射量が激減します。

夫唱婦随で、最近糖尿病の宣告を受けた母は、
「何も食べるものがない・・・」とベソを書いていました・・・

が、実践篇に入っていた、食べて良いもの、要注意食品の折込を冷蔵庫に貼り、
ごちそうレシピ、春のレシピ、夏のレシピを見せ、
「ほら!こんなに食べられるものあるよ!」と宥めることができました。

兄はすでに発病しています。
放置していれば、私も間違いなく糖尿人になれそうな気がします。

糖尿の才能?溢れる自分を自覚しつつ、
「いいえ、私はぜ~ったいならないでおこう!」と決心しています。

江部先生の糖尿シリーズならびにブログをバイブルとし、糖尿知らずの人生を歩いて行くつもりです。

糖尿病、その予備軍、またはダイエット目的の方々必読だと思います♪


糖尿病は恐ろしい病気なのです。