アリシンには新陳代謝を高めて疲労回復効果のある成分や体内で糖質を燃焼させ筋肉や神経の働きを活性化するビタミンB1が豊富に含まれています。


このアリシンやビタミンB1やアスコルビン酸(ビタミンC)を直接ダイレクトに体に取り込めるようにしたものをニンニク注射やニンニク点滴といっています。


にんにく汁を注射・点滴するわけでは有りません。


ビタミンB1はとても臭く、ニンニクのような匂いがすることから『ニンニク注射』と呼ばれています。


新宿や池袋などの都心部で、手軽ににんにく注射を受けることができ、疲れているサラリーマン等を中心に、一般の人々にも少しずつ浸透しています。


にんにく注射、にんにく点滴の費用は?


にんにく注射の料金にんにく注射は、疲労回復、滋養強壮、あるいは美容といった目的で打つことが多く、自費診療の扱いとなります。1000円から3000円で打ってもらうことができる場合が多いです。


しかし、自費診療は、医院・クリニックで独自の料金設定が可能なため、医院・クリニックによってにんにく注射の料金が大きく異なることが多いものです。


初診2000円、注射1回400円ほど、というクリニックもあります。


気軽ににんにくそのものを試すのも効果的でしょう。


国内で栽培されているにんにくは、大きくて香りもいいため、チョッと値段が高めですが人気はあります。



にんにく注射、にんにく点滴の効果、メリットは?


全身疲労・倦怠感・眼精疲労・食欲不振・肩こり・腰痛・筋肉痛・神経痛・肌荒れ・口内炎・二日酔い・かぜの初期症状・冷え性・ストレス 等に有効です。


人間の体は、疲労を回復させる上で、ビタミンB1をはじめとするビタミンを必要とします。


なので、疲労を回復させたり、肌の状態が悪いときに状態を改善したりする目的で、注射を受けると効果があがります。


最近では、食生活が豊かになった一方で、インスタント食品などの偏った食事ばかりを食べ、清涼飲料水などをたくさん飲む若者の間で脚気の症状を訴える人が増えてきました。


ビタミンB1不足と糖質の多量摂取などが主な原因といわれています。


にんにく注射、にんにく点滴の副作用、デメリットは?


注入直後には、ニンニク臭がすることがありますが、永くは続かずにすぐに消えてしまいます。


にんにく注射、にんにく点滴のビタミンB類は水溶性なので、摂取しすぎたり体内に蓄積することがなく副作用はありません。


ビタミンB類は余分に摂取してもすぐに体外に排泄されるので、むしろ定期的な補充が必要なくらいです。

本来は、「つかれたら休む」ということが、人間の自然な有り方です。


忙しくて疲れているとしても、にんにく注射・点滴や栄養ドリンクで疲労回復し続けるということは、それなりのリスクが伴います。