
西宮市松並町に、
松並地蔵尊が、鎮座
以前は、
住宅内に、鎮座されてましたが
平成7年1月17日
5:46発生
阪神大震災で、住宅街全壊で、
行方不明に、なりました。
松並地蔵尊、
瓦礫として、捨てられ、
ユンボで、すくい、
ダンプカーに、
載せられましたが、
松並地蔵さまは、
自ら、ダンプカーから、
落ちて、顔の、右半分無くなる


この、施主宅も、全壊で、
再建したが、
当時二十歳の、息子が、
死臭するほど、衰弱、寝たきり
となるが、
拙者への、託宣に、
「顔右半分の、無い真っ黒な、
人物が、自宅に、住み着き、
それが、病気の、原因ですよ」
彼は、答えて、
「その、真っ黒の、顔右半分
の無い、人物が、僕の蒲団を、
踏みに来てから、病気に、なった



翌日、父親が、
近所の、松並地蔵が、それだ❕
と、発見し、
お地蔵さまは、
本来の、場所より、
東へ、100メートルあまり、
移動鎮座されました。
自宅には、
ひい祖母さん、故人 が、
弘法大師信仰の、
高野山大師教会の、主管
所謂、霊能者でした。
曾孫の、大事と、
拙者を、遣わしました。
波切不動明王の、掛軸の、
祭壇には、
弘法大師尊像が、安置されてます。
死ぬほど、細かった彼も、
いまでは、
元気に、中年太り、
娘二人も、十歳余りです
お地蔵さまの、供養により、
助かりました。
地蔵盆の、時には、
自宅の、弘法大師や、
土地神→巳さま、
供養と、
松並地蔵尊にて、施餓鬼供養
阪神大震災の、町内の、物故者
供養の、為。
そんな、時期です。