チャンミー瞑想センターでのセレモニー以外、あるいはプライベートな出来事です。
雨漏りする
6月13日、3階の瞑想ホールで瞑想していると、天井から雨漏りがしていきました。
はじめ、ここは3階で、上に4階があるので、雨漏りとは妙だなと思っていたのですが、実は、雨漏りしていたのは、わたしが宿泊していた部屋の天井からでした。
部屋に戻ると、隣のベットの上と床が水浸しになっており、慌ててバケツなどをかき集めて応急処置しました。
ベッド脇の隣室との仕切りの壁板も水を吸って写真のようになってしまいました。幸い、自分が寝ていたベットは無傷でした。
ちょうど、同室していた日本人が退出して5日目のことでした。
雨漏りは、すぐに事務所に報告して何とかしてもらうよう頼んでいたのですが、実際に屋根の雨漏り防止工事が
行われたのは、3日後くらいでした。
床はすぐに乾いたのですが、雨季真っ最中のことでもあり、ベットと、壁板、マットが乾くには、約1ヶ月ほどかかりました。
風邪をひく
8月中旬、発熱はしませんでしたが、軽い風邪になってしまいました。
症状は、頭痛、鼻水、咳です。
8月17日に、事務所隣の診療室で、咳止めなどの薬をもらい、飲んでいました。
風邪は薬が無くなるころにはだいぶ回復し、咳が二週間くらい続いたくらいです。
石灰散布される
今年も、日陰になる部分に石灰が散布されました。
どうも、苔やカビ発生抑制の効果がありそうです。
境内冠水
9月14日、今回で最大の境内冠水がありました。8月2日にも冠水があり、今回で規模の大きな冠水は2度目です。
この日は、丁度、昼食前に冠水したので、この水の中を歩いて、ダイニングホールを往復しました。
こうした冠水は毎年のことなので、もう驚かなくなってしまいました。それに水は汚いのですが、冷たくて気持ち良くさえ感じます。
水虫と切れ痔といんきんたむしになる
製造国不明の水虫薬 アイルランド製の痔治療薬
8月上旬から足指の付け根付近の皮が剥け始め、水虫になってしまいました。
ミャンマーに来ると、隔年くらいで水虫になるので、今年は、市販の水虫薬「ラシミール」を用意していました。有効成分は、テルビナフィン塩酸塩1%です。
毎日、シャワー後に足指間に塗っていたら、2週間ほどで回復しました。その後も、予防のために、ほぼ帰国間近まで塗布し続けていました。
それに、
8月中旬に、切れ痔になってしまいました。この切れ痔も、ミャンマーに来るとほぼ毎年なるのですが、今年は出血が12日間も続き、ちょっと焦ってしまいました。出血が止まった後、アイルランド製のROWATANAL Creamという痔治療のクリーム剤を使用していました。使用の三日前には出血が止まっていたのですが、ほぼ20日くらい継続して使用していました。クリーム剤の成分は、収れん効果のある次没食子酸ビスマスです。
切れ痔って、まず下痢が続き、肛門内壁が水を吸って柔らかくなったところに、勢いよく排便することで、柔らかくなった内壁が傷ついて出血するというメカニズムらしいです。
このときは、まさにそのとおりで、切れ痔になる数日前まで下痢と軟便が数日続いていました。
さらに、
この痔治療薬を肛門周囲に塗布していたせいで、股間が普段よりも湿った状態にあったためか、いんきんたむしにもなってしましました。
日本から持って行った市販薬はすでにすべて使用済だったので、ミャンマーの薬局であらたにテルビナフィン塩酸塩1%の水虫薬(韓国のPacific Phamaceuticals Pte Ltd.との技術提携で製造されたものなのですが、なぜか製造国は不明です)を買ってきて貰い使用していました。こちらも数日後には回復に向かい、帰国前には、痕が残る程度に回復しました。
雨季のミャンマーは、白癬菌類の繁殖も旺盛なようです。水虫になりやすい人は要注意です。
高層高級マンション「ダイヤモンドインヤーパレス」
毎年、進捗状況を観察している建設中のマンションです。
昨年から建物の高さも殆ど変わらなくなり、今年も毎月の写真を比べても、相違はほとんど感じられません。
もう掲載を止めようと思ったのですが、ここまでやってきて止めても、それこそ中途半端になってしまうので、今年も掲載することにしました。
2018年6月8日撮影 2018年7月1日撮影
2018年8月1日撮影 2018年9月1日撮影
2018年10月1日撮影 2018年11月1日撮影
写真見ると、本当に変化は感じられませんね。
ミャンマー旅行 18-5に続きます。