少し前から気になっていた大山崎山荘美術館へ行ってきました。
実業家の別荘として設計された英国風の山荘でしたが、
平成に入り、取り壊しの危機から救うため、
アサヒビール(株)や京都市、大山崎町の協力により整備され、
美術館として受け継がれたそうです。
美術館へ向かうまでの道のりは、
豊かな自然に囲まれ
ゆったりとした時間が流れていました。
山荘内は撮影禁止だったので、ここではご紹介できませんが、
調度品はもちろん、壁や天井の浮き彫り彫刻も素晴らしく、
時間を忘れて、過ごすことができました。
また、周囲の景観に溶け込むように
安藤忠雄氏の設計で建てられた「地中宝石箱」は、
地中の中に埋め込まれたギャラリーで、
クロード・モネの睡蓮が展示されています。
また、「夢の箱」ギャラリーでは、
一度見てみたいと思っていた
ルーシー・リーとハンス・コパーも展示期間中でした。
(~12/13迄)
山荘のテラスから眺める景色は絶景で、
季節によって、四季折々の変化を感じられる
オススメのスポットでした。
明日から、10月後半レッスン始ります!
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