桜満開の京都で至福のランチ を頂いた後、
一度訪れてみたかった天龍寺に行ってきました。
天龍寺のシンボル「雲龍図」
法堂の天井中央に、直径9メートルの円相の中に描かれた龍は、
“八方睨み”と言ってどこから見ても、
見る人の方を睨んでいるように見えるということで、
龍の顔を見ながら円に沿って堂内を歩いて回ると、
ずっと龍と目が合い、睨まれているように見えます!
ルーブル美術館の「モナリザ」のような感じです。
墨色の濃淡が美しい、迫力のある龍に
しばらく見惚れてしまいました。
今年は京都と芦屋で
満開の桜をゆっくりと楽しむことができました。
新たなスタートの4月。
私も気持ちを新たに進んでいきます!!
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Keiko