カワイイ女に憧れて☆
マンガ家の「岡崎京子」展
観てきました
歴代の作品の原画がたくさん展示されていたり、岡崎さん本人がどんなものを見てきたのか
数々のインタビュー記事を紐解きながら、こうゆう人物が形成されたんだなと自分なりに分析してみて少しわかった気がします
下北沢で生まれ育ち、クラブ通いをして都会の女の子だと本人も感じていたそう
派手な生活をしながらも常に孤独感を感じているというのは作品にも共通していることですよね
わたしも20代で岡崎京子という漫画家を知り、作品に魅せられて自分と照らし合わせながら共感できる~!とその世界にどっぷり入ってたんです
まぁちょっと病んでるようなw
ワガママ言って好き勝手な行動を取るくせに、寂しがり屋で放っておくと心配みたいな主人公に憧れてました
登場人物はスタイル抜群
ファッションセンスも良くて
メイクや髪型なども女の子らしいカワイイ作品の数々はやはり都会育ちならではの感性で、若い時から磨かれたからこそこうゆうものが描けるんだろうな
なんだか…
あの頃の不安で儚い気持ちが蘇ってきてしまいました
でもヘルタースケルターとかPINKとか、また読み返したくなりますね
xxx