White board 机上で解っていた事 | レフティのミナライブログ

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さよーならまたいつか !!

米津玄師

けさの 朝ドラ みていたら
「総力戦研究所」なる台詞がでてきた。
総力戦研究所は、大日本帝国において1940年(昭和15年)9月30日付施行の勅令第648号(総力戦研究所官制)により開設された、内閣総理大臣直轄の研究所である。
この機関は国家総力戦に関する基本的な調査研究と“研究生”として各官庁・陸海軍・民間などから選抜された若手エリートたちに対し、総力戦体制に向けた教育と訓練を目的としたもの。

「開戦後、緒戦の勝利は見込まれるが、その後の推移は長期戦必至であり、その負担に青国(日本)の国力は耐えられない。戦争終末期にはソ連の参戦もあり、敗北は避けられない。ゆえに戦争は不可能」

日本必敗の結論を導びきだし。
1941年(昭和16年)8月27.28日時の近衛文麿首相や東條英機陸軍大臣以下、政府・統帥部関係者の前で報告したと言う。
真珠湾攻撃の3ヶ月前に
結論を出した方々…
それを

「これはあくまでも机上の演習でありまして、実際の戦争というものは、君達が考えているような物では無いので…」


答はでていた

無能な指導者のやったのは…

最低の結果