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女子テニスのロスシー・クラシック(🇬🇧バーミンガム、芝、WTA250)は22日、女子ダブルス準決勝

加藤未唯🇯🇵(世界31位)ザン・シュウアイ🇨🇳6-3, 6-2ブズコバ🇨🇿/ ソリベス=トルモ🇪🇸

2023年の全仏オープンダブルスでアルディラ・スチアディ🇮🇩と組んで出場した3回戦、相手コートに返そうと放ったボールがボールガールを直撃し、失格を言い渡された。 

その際の対戦相手が、

ブズコバ🇨🇿/ ソリベス=トルモ🇪🇸

のペア。当時、「わざとじゃないのか?」「ボールガールは血を流している、よく見て」などとまくし立て、執拗に主審に抗議を続けて加藤の失格を主張したとされる。

加藤の失格退場の後、このあまりにも厳しい判定を巡って世界中で賛否両論を巻き起こし、ブズコバ/ ソリベス=トルモ

に容赦ないバッシングが起き両者のSNSに1万件を超える非難が書き込まれ。

加藤の相棒であるスチアディもインスタグラムで「彼女たちは間違いなく学校に行って、イチからスポーツマンシップを学ぶべき」と断じるなど大騒動となった。 

「ロスシー・クラシック」で新たなパートナーである

ザン・シュウアイ(同52位)とともに挑み、第1セットを6-3で先取、第2セットも終始ゲームの主導権を握り付け入る隙を与えず。スコアを6-2わずか69分で 決勝進出を決めた。

加藤は今大会が今季の芝コート初参戦、初戦突破の際には「毎年思うけど、この短期間でクレーから芝に変わるのほんまに大変。でも今年は好きになれそうな予感」とSNSを通じて手応えを綴っていたが、まさにその言葉通りのパフォーマンスを披露している。 決勝は、第1シードのシェー・スーウェイ(🇹🇼/同3位)/エリス・メルテンス(🇧🇪/同1位)。

今の勢いをもって挑み、ウインブルドンに向けてへGO❗