1978年ヤクルトのがリーグ初優勝日本一に貢献したチャーリーマニエル
190センチ超の巨体から「赤鬼」とも呼ばれた
翌年近鉄に移籍したマニエルは、近鉄に前期Vのマジックナンバーがついていた6月9日、日生球場でのロッテ戦。5回裏。八木沢荘八の投球をまともに受け、右下アゴ粉砕骨折。アゴから血をしたたらせながらマウンドに向かうが、チームメートに止められた。この時点で打率.371、24本塁打、60打点、痛い離脱だったが、チームは貯金を生かし、そのまま前期Vのゴールを切った。
190センチ超の巨体から「赤鬼」とも呼ばれた