裏が黒い紙のきっぷの置き換えを発表 | レフティのミナライブログ

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TOKYO2025

鉄道事業者8社「QR乗車券」に置き換えへ

東日本旅客鉄道、京成電鉄、京浜急行電鉄、新京成電鉄、西武鉄道、東京モノレール、東武鉄道、北総鉄道が磁気乗車券の置き換え発表。

磁気乗車券は、自動改札機に通すことができる、裏が黒い紙のきっぷ。

各社は、磁気乗車券のうち、自動券売機から発券する普通乗車券(近距離券)を、QR乗車券へと置き換える。

従来のきっぷを自動改札機などに投入する方式から、きっぷに印刷したQRコードを自動改札機などのリーダーにかざす方式へと、利用方法を変更する。

各社は、磁気乗車券を置き換える理由として、持続的なシステムへの移行、より環境にやさしい用紙への置き換え、旅客サービス向上の3点を挙げている。

磁気乗車券に対応する自動改札機や自動券売機などの機器類は、機構の複雑さや鉄道固有の専門性の高さといった課題が問題。

QR乗車券の導入に際しては、QR乗車券情報や、入場・出場などの利用状態を管理する、8社共用のサーバーを導入。これにより、会社間にまたがるQR乗車券の発券が可能になる。

8社でのQR乗車券サービス開始は、2026年度末以降を予定している。今回の8社以外の鉄道事業者とも、磁気乗車券の縮小や、持続可能なシステムへの移行を、共同で検討していると説明している。

小田急電鉄、東急電鉄、京王電鉄、相模鉄道、東京メトロ、都営地下鉄、横浜市営地下鉄あたりが入らないと…

ちなみにQR乗車券

沖縄ゆいレール

北九州モノレール



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