柔道・大野将平、初戦で1本負け
リオ五輪73キロ級金メダルの大野が29日、体重無差別で争う全日本選手権に出場。初戦で一本負けを喫した。
90キロ級の池田賢生との初戦で果敢に攻めたが、決めきれず、延長戦に突入。20キロ差の相手に対し約10分間の激闘を繰り広げたが、最後は大外刈りを決められ一本負けを喫した。
90キロ級の池田賢生との初戦で果敢に攻めたが、決めきれず、延長戦に突入。20キロ差の相手に対し約10分間の激闘を繰り広げたが、最後は大外刈りを決められ一本負けを喫した。
かつて
『世界を征するより難しい』のが全日本選手権と言われた。
世界選手権、オリンピック優勝でも全日本の頂点は…むずかしい事があらためて証明された。