さて、昨日でオーストリアの旅日記が終わりました。
オーストリアの旅は、私のパンづくりの大きなバックボーンになる、大切な経験でした。
他のヨーロッパ諸国と比べても、チロルの山奥の村で焼かれるパンは、ものすごく素朴で独特で、本当に魅了されてしまいました。
旅で出会ったパンたちは、これからアヴェロンで新しく焼くパンの１つや２つ。いや、３つ、４つとなるでしょう。
非常にヘルシーであったかい気持ちになれるパンたちですよ。
そうそう、今後のブログの予定ですが、アヴェロンへの道のりの続き、スイス、フランス、ドイツの旅の話、フランスのラルシュ共同体でのパンづくり等々、書きたいことがたくさんあります。
楽しみにしてくださいね。