女性誌に連載ときくと、苦い思い出がある。

専務にきいてみる。あれからもう5年もたったらしい。


実は未だに、軽率な発言だったとも思わないし、私はあの時のことをぜぇ~んぜん悪いと思っていない。

ただ、たくさんの皆様にご迷惑をかけたことは事実。

ご迷惑をかけたことについては、申し訳ないと思っている。


いつも自由にモノをいうほうだし、それが許される世界に長くいるせいか・・・。

結局あの時は、「失言」ということでカタチをつくった。係争中だけどね。

政治家じゃあるまいし、なんかかっこ悪い形容だなと思ったのを覚えている。

だって失言て、うっかり言っちゃいました!ってことでしょ。

うっかり言ったってことは常々思ってるってことだよね。

後付の言い訳みたいで、なんだかなぁ~と思った。


私はなにを発するときも、常に理念と確信を持っているつもりだ。

気持ちがコトバになり、コトバが口から発せられる。

発せられたコトバが外に伝わる。外に伝わった時点で、それは私という人間の

化身となって周りのヒトたちに認知される。

この過程において、外からのチカラみたいなものが形を変えて関わったとしてもやっぱりそれは、私自身だ。

認知されたコトによる、怖さも承知しているつもりだ。


今回の話をうけるかどうか。

危険だからやめてほしいと専務に懇願される。


このMTで、まとまるのかなぁ。

待ってみることにしよう。


昨夜は、急な呼出しをうけて深夜の六本木へ。

私は、古いタイプの人間なので、未だに六本木を異国と認識している。


部下に呼びつけられる気分を味わいながら、店内へ。

お店の暗さにホッとしつつも、足下に細心の注意をはらいながら店員さんのご指示を仰ぎ奥へ。


・・・お祭りでした。


なんだか乗り切れない感を持ち、今日中にしなければならなかったことと

明日やらなければならないことを整理したりしていた。


久しぶりに会ったネオンも元気そう。

随分渋いネクタイをしていると思ったら、今日は法事だったそう。

親父の三回忌・・・。だそうです。

ついこの間のコトみたいだけど、やっぱり月日がたつのは早いもんだ。


そんなこんなで、けっきょく先程解散。


今日も長い一日になりそう。

朝からバタバタ。

朝イチ、野暮用を済ませて今日は本店に行った。

総会があるから、その前にやることだけはやっておこうということらしい。


いつも本店に行くのは、深夜が多い。

生来、人見知り&口べた&伏し目がちなので、深夜の会社は大好き。

人目もなくお仕事がしやすかったりもする。


いやはや、それにしても驚いた。

たくさんのヒトが働いてるのね。本店は。


感じのよい女性がお迎えにでてくれて案内をしてもらった。

なかなかの美人。本店長好みです。

彼女が言うに、私を知っているらしい。

私は知らない。本店長の秘書さんだって。やっぱり。


地下通路と裏口しか知らないので、表から入るのは新社屋になった時以来かも?

まだ社内もピカピカだし、働いているひともピカピカしてた。

なんかさ、感慨深いよね。

ホントの最初の最初は、幻の新小岩だったんだよね。

私もガキで、彼らもガキだった。

オトナじゃできないことしてやろうぜっ!!ってノリだったよね。

月日がたつのは早いとつくづく思い知らされる今日このごろだったけど、

ただフツーに歩いてきた道のりだと思ってふと足下を見たら、ベルトコンベアーの上に乗せられてオトナたちに運ばれてたのかな?って。

そんな風にも思ったりした。

考えてみれば、世界が逆に回り始めたのはこのビルに移った頃だったのかも。


夜、恵比寿に戻る。

飲み屋でビールを一杯だけ飲んで、頭の中を整理した。


みんなに、今日の報告。

みんなの顔色が少し変わった。


でもね、私にとっては皆さんの生活が第一なんですよ。

ほらっ、どっかの政党も言ってたじゃない。

「生活が第一」って。