今日も、また花嵐

昨日外出したら
傘の骨が曲がるほどの強風、まともに歩けず

何事!?という突風に耐え
片目をあけて必死に前方を見たら

前を歩くスーツ姿の数人の男性でさえ
傘ごと飛ばされそうになっていて

何か、逆にほっとしたり、でしたが


心配なのは、やはり、さくら
いやはや、取り憑かれております・・

昨日見た外堀の吉野さくらは、それでも

遠景にすこしピンクが残っているのが
いじらしいくらいでしたが・・

西の方は・・、どうなのでしょう

何度大きく揺れても、最後は同じように
重力に逆らわない自然の位置にもどり

はんなりと咲く、あの、枝垂れ桜

「柳に風」
と、いいますか

頑なに逆らったり
強引に刃向ったりせず

移りゆく「今」に
ある程度流されたり、翻弄されたりしながらも

その実、そんな些事は
まったく意に介しないかのように

すっくとした、きれいな姿を見せるさくら木に


京都の枝垂れ桜には
日本人古来の美徳が投影されているのだ、と

しみじみと深い感銘を受けたものでした


昨夜、ネット情報を見たら
「平安神宮_7分咲き」とあり

先日は、1分咲きだった
あの見事な紅枝垂れ桜のことが
心に懸かって止まず・・

どうかこの嵐に
花が散らされてしまいませんように・・!




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