「天元突破グレンラガン」のTV放映が終わり_合掌
GAINAX製・ロボット・アニメとしては
やや異色感があるほどに
「物語」的にカンパケた決着のつけ方を見せてくれた
脚本家・中島かずきさんに興味を持っていたのですが、
この度、その中島さんが脚本された
映画(だと思ってました@_@;)が上映中
ということで観た「朧の森に棲む鬼」
いやぁ、3時間という長時間上映を感じさせない面白さでした
流行なんやらと一線を画した、
縦横無尽なバカ(尊敬^ ^;)+文学的DNAって、
こういうとこで生きてたのかぁ・!・と感動しきりです・・
劇団☆新感線さんの実際の舞台講演を
15台のカメラで撮影したデジタル・上映ということですが、
この面白さの理由は、なんだろう・・
・舞台そのものの、演出・脚本の面白さ
(ジェットコースター的疾走感のオトコ一代記です^ ^)
・観劇では、絶対遭遇しきれない役者演技のディティール体験
・音声に、デジタル化・編集が加わることでの、劇の見易さ
_と、いいますのも、
劇団☆新感線さんは、大変有名な劇団ですが、
実は、舞台を拝見したことがないのです
(すみません・・)
理由は、チケットが取りづらいなどの他、
舞台表現という生々しさに対する「照れ」というのが、
わたしのような観劇素人には、正直、案外大きい・
なので、
「ゲキ×シネ」化は、そんな自分の一般人感覚からも、
演劇の裾野を広げるもののように感じます
舞台と違うかもしれないのは、
大音響が割れまくってしまうところでしたが
(それも、LIVE感演出・?)
に、しても大会場コンサートで歌う
豆粒のような大きさの歌手の表情を、
左右の巨大モニタがフォロー・的な、
間接的LIVE感よりも、むしろ潔く、
また、フィルム・コンサートみたいなものでもなくて、
不思議な熱い感動が残ります
それは、多分、
通し3時間の、10ヶ月前の役者さんのテンションが
時空を越え、
圧倒的な迫力でもって、追体験できること_
市川染五郎さん演じる「ライ」の壮絶ラストシーンは
是非とも、舞台で、観てみたいものだったけれど、
生の舞台から、あの役者の渾身の表情を感動として
持ち帰ることは出来なかったのではないか、とも思い・・
_とすると、
ゲキ×シネは、舞台を2度楽しめる新しい装置
なのかも知れません
どちらが先でもよいが、
多分、舞台と映像・セットで観ると、
その面白さが多角的に増幅される・・
_感謝合掌
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