今回のソウルちょい住み旅は、物価高と円安との戦いとなりました。
これが旅ブログのフレーズか?
と、思ってしまいますけどね(笑)
着いた日の夕飯がちょっとお高かったのですが、翌朝の食堂でのコンナムルクッパは8000ウォンと少し落ち着いた価格でしたが…
帰国したから思ったのは、これも日本円だと900円近いって事
それならばチャンポンはどうかと思って
かつて住んでいた街の中華料理屋で真っ赤なチャンポンを注文!
これは6000ウォンだったんだけど、
大学の前の学生街での価格帯だから、市中よりは安いんだろうな~
(ちなみに留学してた25年前は2500ウォンだったような)
今の価格を円換算して、650円くらいなのかな…
それならばもっとお手軽な食べ物と言う事で
キンパプをチョイス
右側のお店の看板の名前を背負ったベーシックなキンパプは3500ウォンで、左側のソコギキンパプ(肉そぼろが入ってる)が4500ウォンでした。
さすがに2本食べたらお腹になったなぁ~
と言う飲食店の相場を理解した上で今回初挑戦した食べ物がありました。
セブンイレブンの弁当!
ついにこの領域に手を出しました(汗)
でも中身がすごかった~
おかずが11種類ですよ
まあ、弁当のフタに書いてはいるんですけどね。
ちなみに韓国のコンビニでお弁当は温めてもらえません。代わりに客が自由に電子レンジを使えるし、目安時間も書いているので日本よりもお手軽かなと感じました。
そして、大きさが日本のコンビニ弁当の1.3倍くらいの大きさかな(目分量)
これが5900ウォンと
みんな大好き、缶ビール2800ウォンで
あら素敵なディナーがお部屋の中で
これで、韓国でも「引きこもり」できると思います。
渡航目的が大きく変わるとは思いますが
2024年の韓国、これからどう変わるか分かりませんが、この記事が飲食事情の参考に少しでもなれば幸いかな~







