先月、アメリカのマスコミによる、世界の大学の格付けが発表され
ました。アメリカ東部の名門大学は勿論ですが、英国の大学(いわ
ゆるオックスブリッジ)も、堅実にベスト20にランクインしてい
ます。
ました。アメリカ東部の名門大学は勿論ですが、英国の大学(いわ
ゆるオックスブリッジ)も、堅実にベスト20にランクインしてい
ます。
日本が、本格的に「世界のルール作り」に参画したいならば、英国
への積極的な留学を、様々に推奨していくべきではないでしょうか
。実際、中国は、アメリカと同程度以上に、英国への留学に、力を
入れています。ヨーロッパの有識者の集いなどでは、いまだに「K
ING’S ENGLISH」をマスターしていることが、一つの
ステータスになっていますし、アメリカは、時代の節目節目で、英
国と連携してきています。
海洋国家として発達した「イギリス文化圏」は、インドやカナダ、
オーストラリアなど広範囲に及んでいます。
日本がこれからの世界で、他国に伍していく為には、英国に対して
も、常に配慮、連携していく必要がある、と考えます。