日銀、新たな量的緩和…2年で倍の270兆円に
日銀、新たな量的緩和…2年で倍の270兆円に
日本銀行は4日の金融政策決定会合で、世の中に出回るお金の量を対象に金融政策を行う新たな「量的緩和」の導入を柱とした「量的・質的金融緩和」を行うことを決めた。
日銀が国債などの多様な質の資産を積極的に買い入れることで、資金供給量(マネタリーベース)を2年間で2倍の約270兆円に増やし、2%のインフレ(物価上昇率)目標達成を目指す。
量的緩和の復活は、2006年3月に解除して以来となる。
具体的には、金融機関から買い入れる長期国債の年限を延ばした上、上場投資信託(ETF)と不動産投資信託(Jリート)を年間約1兆円買い増す。
黒田東彦はるひこ総裁が就任してから初めての決定会合で、政府側からは、甘利経済財政相らが出席した。黒田総裁は同日午後に記者会見を開き、決定内容や狙いを説明する。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130404-OYT1T00800.htm
日銀の上記の政策に対して、市場の反応は日系平均株価は前日比272.34高い12,634.54円、為替はドル円1.96円安の95.45となりました。
黒田総裁になって初の日銀会合ということもあり注目を集めていましたが、金融緩和政策をさらに加速させる結果となり、市場は期待感に満ちた数字となりました。
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