日本円の金利って?
こんにちわ井上です
最近、外貨預金が非常に人気が高まってきていますが
これは、どうしてでしょう?
それは、外貨預金の方が利息が高いからです
今日は通貨の金利についてお話ししたいと思います
まず、国には政策金利という金利があります
政策金利とは何でしょう?
政策金利とは・・・・・
銀行間での資金の貸し借りに際につく金利です。
それが、通貨の金利になるとお考えください
その値は各国の中央銀行によって操作されます。一般に、景気が良い時は、利上げによって景気の過熱やインフレを抑制し、逆に景気が悪い時は、利下げによって市場の金利を低めに誘導してお金が個人消費や設備投資に回りやすくします。
日本の中央銀行は日銀です、日銀は金融機関が保有している国債を引き取り、かわりに現金を渡すなどで需給のバランスを取ることによって金利を操作しています
つまり政策金利の高い国の通貨を持つということは、その通貨で預金するとその分高い金利を受け取る事ができるということです。
【各国の政策金利】
|
年 |
日本 |
アメリカ |
EU |
オーストラリア |
ニュージーランド |
イギリス |
|
2011年1月 |
0.10% |
0.25% |
1.00% |
4.75% |
3.00% |
0.50% |
|
2010年1月 |
0.10% |
0.25% |
1.00% |
3.75% |
2.50% |
0.50% |
|
2009年1月 |
0.10% |
0.25% |
2.00% |
4.25% |
3.50% |
1.50% |
|
2008年1月 |
0.50% |
3.00% |
4.00% |
6.75% |
8.25% |
5.50% |
|
2007年1月 |
0.25% |
5.25% |
3.50% |
6.25% |
7.25% |
5.25% |
上の表を見てわかる通り日本円を持つ事では年間0.01%という少ない金利しか貰えないことが分かると思います。
また2008年はリーマンショックがあった影響から明らかに各国政策金利を下げています
これから資産形成をしていく上で、金利の低い円資産だけを保有していてはなかなか資産形成しづらいのが現状です。景気が良くかつ、政策金利の高い国の通貨を持っておく事も必要なのではないでしょうか?
ただし、全ての資産を金利の高い通貨で持つことは
危険です
金利が高いということは、リスクも高いということです
ですので、やはりバランスよく分散するころが大事ですね