地震というリスクもある

今ニュースでしきりにニュージーランドの地震が取り上げられています。
邦人もこの災害に巻き込まれた方がいる模様で
安否が気がかりです

我が国、日本も太平洋のプレートの境界に位置しているため、
歴史的にみても地震の多い国でもあります
やはりこれから日本という国で経済活動をしていくからには
地震が起こった際のヘッジを考える事は、
他の国の国民よりも考える必要があります
最近よく耳にするのは東海地震の可能性が高まっているとの事。
もし仮にそれが起こったらどうなるか。
東海・関東の太平洋沿岸の地図を開いて確認してみましょう。
愛知県内に点在するトヨタやその下請け企業の多数の工場、
浜松や磐田に展開しているヤマハやホンダ、いすゞ、富士に展開する大昭和製紙、
神奈川県内各地に展開する日産の工場。東京湾岸に並ぶ製鉄所や重工業(日本鋼管、JFE、日新製鋼、
新日鉄、三菱重工、石川島播磨、住友重工など)、
石油コンビナート(住友化学、三井化学、出光、コスモ、旭化成、昭和電工、古河電工など)。
そして
これらにエネルギーを提供する東京電力や東京ガスや、
大動脈を担うJR東海・JR東日本や、羽田空港を拠点に展開するJALやANAなどの交通インフラ。
そして何よりも多くの企業が東京に集中する本社機能。
まさに日本の主要な企業が拠点を構えている地域。
東海地域は日本の主要な企業が拠点を構えている地域なのです。
もし大地震が起こったらこういった日本の大企業が大きな被害を受けてしまい、日経平均が暴落するでしょう。
東証の平均のPERがだいたい30倍です。
これはかなり単純に言うと、大体30年先まで、現状と同じくらいの利益が生まれることを想定して、今の株価を形成しているということです。
ここから30年内に地震が起こるというリスクを株価が反映しているとは考えにくいとも言えます。
資産運用の基本は時間をかける事ですが、日本に住み、日本で投資する以上はこういったリスクをヘッジすることも重要だと思います。
ではでは
