カフェ&ダイニングリンネのオーナー、応幾(おーき)です

これから少しずつですが、
リンネに置いてある本のオススメを書いていこうと思います。
(第一回で終わらないようにしたい)
あくまでも素人の意見ですので、
気分を害された方には大変申し訳ないのですが、
笑って頂けると嬉しいです

記念すべき第一回はこちら!
村上春樹著
「国境の南、太陽の西」
です

僕が本を読むようになったきっかけは、この本でした。
まだ17歳で髪の毛が肩まであったなぁ・・・。(今も変わりませんね)

当時通っていた高校の非常勤の先生で、とてもチャーミングな女性がいて、母と変わらない年代のその先生には、小説だけでなく、美術館や音楽、ポテトサラダの作り方まで、色んな事を教えてもらいました。

村上春樹という名前は聞いた事がありましたが、いかんせん本を読む習慣がなかった僕は、女の子の事を相談した翌る日に、先生がその本を貸してくれた時、面倒くさいなぁ、と思ったのを覚えています。
しかし予想に反し、一日で読了しました。
そのくらい面白かったのです。
リンネ図書館には文庫とハードカバー合わせて3冊ありました。
そのくらい(ry
長さも「長めの中編」あるいは「短かめの長編」くらいなので、疲れずに読み切れるのではないでしょうか。
肝心の中身、
「書評」
ですが、うまく書けそうもありません。
大体あらすじなんて他人に語るもんじゃない、なんていったら元も子もないですね。
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はじまりは「僕」ことハジメくんの生い立ちから語られます。(村上小説ではこの「僕」というのが重要な要素になりますが、それはまたいつか)
「僕」は1950年という団塊の生まれながら、兄弟が1人もいません。(おーきの母も1950年生まれですが、6人兄妹でした)
そしてその事は、彼の人格形成に少なからざる影響を与えます。
家庭にも学校にも希望を見出せなかった「僕」は、ラジオから流れるロックミュージックだけに心の拠り所を求めますが、小学校5年生の終わり頃にやってきた、1人の転校生との出会いにより大きく変化します。
島本さん(転校生の名前です)も一人っ子でした。
家が近かったせいで押し付けられたはずの転校生係は、初めての自分以外の「一人っ子」との出会いにより、初めての友人を持つことになります。そしてそれは恋のようなものに変わっていきます。
しかし、小学生の「僕」には恋が何かもわからず、あるいはわかったとしても、どうすればいいのかわからないまま、卒業と少しのすれ違いにより、最初で最後の友人を失います。
人生に希望を持てないまま大人になった僕は、仕事にも恵まれません。
教科書の校正、という彼にとって興味もやりがいもない仕事を10年近く続けた時、趣味の旅行先で奥さんとなる人と出会います。
有紀子(奥さんです)は、これまで出会った女性とは違い、僕を理解しようとし、そして僕を受け容れてくれました。(もちろん島本さんを除いて)
彼女といると、これまでの20年がまったくの無駄ではないと思えるようになり、やがて二人は結婚し、二人の娘にも恵まれます。
そして裕福でやり手の義父の申し出のもと、僕は商売を初め、想像以上の成功を収めます。
何もかも満ち足りた日々でした。
そんな或る日、島本さんが僕の元を訪れました。
そして・・・
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これ以上は語ることはできません。
興味がある方は読んで見てください。
なんたってリンネには3冊ありますから

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