昨日食べたモノ

朝 スパゲッティー スープ

昼 無し

夜 ラーメン


さっき出勤する時に久々油揚げおじさんを見ました。

なんか歳とってたなぁ。

かれこれ彼がこの名前を背負って町を彷徨う様になってから10年以上が経ちました。

そもそも彼がとある少年に勝手に『油揚げおじさん』という名前を付けられ広まり、その少年が社会人がなる時までも未だにその名前で町に君臨しているなんて誰が予想しただろうか?


時は、1998年

世は、世紀の移り変わる真っ直中。

全てがデジタル化し、学歴社会故の受験戦争など発展し続けていたが、何かを忘れていた。


その何かとは、映画ALWAYS3丁目の夕日の様な町の繋がりだったり情緒であった。


そんな時、現われたのが彼、そう後に油揚げおじさんと呼ばれる様になる彼だ。

絶対どこの町にもいる御当地変人である。

行田では、じゃあねおばさん、羽生ではやぁねおばさん、水戸では次郎と各地にいるのになぜか、南羽には御当地変人がいなかったのである。

一つ勘違いしないで欲しいのは、チンパンジーおばさんは御当地変人では無い、単なるしがない人妻だ。

そう油揚げおじさんは、油でベタベタした髪の毛、日に焼けた肌、無精髭、それが彼のチャームポイント。

そして彼はシャイなのか無口であった。

彼は即座に町の噂になり要注意人物になった。

しかし彼にはあだ名がなかった。

そこで、とある少年は『あの人、いきなり近寄ってきて油揚げ好き?って言うんだぜ』と口から出任せでデマを流した。

するとそこから不思議とその噂が広まり油揚げおじさんと呼ばれる様になったのだ。

そして現在に至る。

彼は、今でも風の公園でベンチに座り子供達を見守っている。

そしてその様を見た子供達の母親はオドオドしながら子供達を見守っている。


余談だが木更津キャッツアイのおじーのモデル油揚げおじさんらしい。


そして油揚げおじさんの名付け親の少年とは私である。