「優勝」と「想い」 | 日常と非日常

「優勝」と「想い」

常葉橘の庄司は最高のライバルに想いを託して甲子園を去った。

明豊の今宮は、負けても一点の曇りもない笑顔で甲子園を去った。

花巻東の菊池は、11球しか投げられず、泣き崩れるほど悔しい思いをして甲子園を去った。

球児たちはみんなそれぞれの想いを胸に甲子園を去った。

それぞれの夏が終わりを迎えた。

それだけじゃない、甲子園に出れなかった4000校以上のチームもそれぞれの想いを胸に夏を終えた。

敗者は「想い」を諦めなきゃならない。

勝者は「想い」を引き継がなきゃならない。

ひたぎクラブ風に言うと、勝者は敗者の「想い」を「重さ」に変えて進まなきゃいけない。

優勝した中京大中京のメンバーにはそれらの想いを背負ってることだけは忘れてほしくない。

……でもなにはともあれ、球児のみんな、長くて短い、暑くて熱い夏、お疲れ様(^^)

そして中京大中京のみんなには、優勝おめでとう。