渋谷で伊藤銀次
1泊2日で東京に出張した。22日は渋谷で仕事をしたのだが、丁度その日、渋谷のタワーレコードで伊藤銀次のインストアライブがある、という情報を知り、なんとかその時間に合わせて仕事を調節した。
80年代に伊藤銀次が東芝EMIに所属していた頃に発表された5枚のアルバムが紙ジャケ、リマスターで先日リイシューされたのだが、それに合わせてのライブイベントだった。
少しのトークのあと、弾き語りで7曲披露された。どれも今回の5枚のアルバムからの曲だった。少しギター演奏に難が合ったものの、とてもいいライブだった。個人的には大好きな「Monday Monday」という曲が聴けたのはうれしかった。終演後サイン会などもあったのだが、さすがに仕事の時間が気になり足早に出てしまった。
その5枚のアルバムをぼくも買った。5枚のうち、『GET HAPPY』(1986)『Nature Boy』(1987)『Hyper/Hyper』(1988)という3枚は、もちろん以前出たCDを持っていたのだが、ほとんど聴き返すことのないアルバム、つまりあまり好きではないアルバムだった。何曲かはとても素晴らしい曲もあるのだがその印象は変わらない。
ぼくが初めて聴いた伊藤銀次のアルバムは『山羊座の魂』(1990)で、これはほぼリアルタイムで聴いた。とても好きなアルバムだ。その前の『ドリームアラベスク』(1989)も大好きなアルバムで、何度聴いたかわからない。アルバム『Hyper/Hyper』あたりまでは、どうしても当時の音楽シーンの流行が取り入れられ、今聴くと古く感じてしまう。また歌詞はほとんど外部の作詞家が提供しているのだが、これがつまらない。佐野元春の歌詞世界からの強い影響も感じるが、とにかく何も心に残らない。『ドリームアラベスク』になって大半の曲を伊藤銀次が歌詞も書くようになって、すごくよくなったと思う。伊藤銀次の歌詞世界は本当に素晴らしい。楽曲はどれもポップで粒ぞろいだし、この『ドリームアラベスク』『山羊座の魂』でようやく伊藤銀次のオリジナリティというものが確立したのだと思う。この後1993年に『LOVE PARADE』という傑作アルバムが出るのだが、それが未だに伊藤銀次のソロアルバムとしては最新作となっているのが残念過ぎる。
80年代に伊藤銀次が東芝EMIに所属していた頃に発表された5枚のアルバムが紙ジャケ、リマスターで先日リイシューされたのだが、それに合わせてのライブイベントだった。
少しのトークのあと、弾き語りで7曲披露された。どれも今回の5枚のアルバムからの曲だった。少しギター演奏に難が合ったものの、とてもいいライブだった。個人的には大好きな「Monday Monday」という曲が聴けたのはうれしかった。終演後サイン会などもあったのだが、さすがに仕事の時間が気になり足早に出てしまった。
その5枚のアルバムをぼくも買った。5枚のうち、『GET HAPPY』(1986)『Nature Boy』(1987)『Hyper/Hyper』(1988)という3枚は、もちろん以前出たCDを持っていたのだが、ほとんど聴き返すことのないアルバム、つまりあまり好きではないアルバムだった。何曲かはとても素晴らしい曲もあるのだがその印象は変わらない。
ぼくが初めて聴いた伊藤銀次のアルバムは『山羊座の魂』(1990)で、これはほぼリアルタイムで聴いた。とても好きなアルバムだ。その前の『ドリームアラベスク』(1989)も大好きなアルバムで、何度聴いたかわからない。アルバム『Hyper/Hyper』あたりまでは、どうしても当時の音楽シーンの流行が取り入れられ、今聴くと古く感じてしまう。また歌詞はほとんど外部の作詞家が提供しているのだが、これがつまらない。佐野元春の歌詞世界からの強い影響も感じるが、とにかく何も心に残らない。『ドリームアラベスク』になって大半の曲を伊藤銀次が歌詞も書くようになって、すごくよくなったと思う。伊藤銀次の歌詞世界は本当に素晴らしい。楽曲はどれもポップで粒ぞろいだし、この『ドリームアラベスク』『山羊座の魂』でようやく伊藤銀次のオリジナリティというものが確立したのだと思う。この後1993年に『LOVE PARADE』という傑作アルバムが出るのだが、それが未だに伊藤銀次のソロアルバムとしては最新作となっているのが残念過ぎる。
