家族 | 人生をアートで埋める

家族

今日も朝は早く起きて新聞を読んだ。
昼から妻と二人で実家に行く。今日は母の誕生日なのだ。妻に実家への行き方を教えつつ地下鉄とバスを乗り継いで向かう。しばらくしてから兄貴夫婦と娘もやってきて、家族7人がそろう。そう、新しいメンバーを加えた家族が全員そろった。みんなでケーキを食べながら、兄が撮影した韓国での結婚式のビデオを見る。結婚式ではぼくがギターを弾いて妻が歌う、という余興があったのだが、思ったよりもギターをちゃんと弾けていたようなので安心した。改めて、本当に結婚式をやったんだな、という実感がわく。当日は正直言って何が何だかわからないまま時間が流れてしまっていたからだ。
その後は5歳になる姪中心にUNOをやって遊んだりする。こうして家族がそろうたびに、いつかぼくが結婚したらその結婚相手がこの場に加わるのだろう、その人はいったいどんな人なんだろう、と想像した。そしてそれが今現実になっている。不思議な気分だった。妻は家族に溶け込もうとし、家族もそれを迎え入れようとしている。目の前に展開しているのは、家族だ。これが家族というものなんだ、と思い、奇妙な感動を覚えた。
母にお土産をたくさんもらって、二人で帰った。