北を考える | 24番目の零

北を考える

イラク和平支援活動を行っていた自衛隊が徐々に帰還してますね。
イラク戦争から時間が経ったので記憶が薄れている人もいるでしょう。
あの後にイラク新政府も誕生し、イラクは国際社会の一員として動き出しました。
さて、対する北朝鮮はどうでしょう?
減らない脱北者、拉致問題、ミサイル発射問題など問題は山積みです。
国内メディアの報道から察するに、北朝鮮は国民に虚勢を張っているようにも見えます。
その情報統制や教育のあり方などは戦時中の日本を思わせます。
あの時日本は物資供給を断たれ、核兵器で負けました。
元から物資の少ない国で、戦力も一昔前。
その環境下で国民に虚勢を張りながら、アメリカからの強烈な批判を受止め続けるのはかなり追い詰められる事でしょう。
そこから生まれる国防は抑止力となる核を搭載したミサイルだけでしょう。
しかし、肝心のミサイルはそのほとんどを発射を失敗、特にアメリカまで届くテポドン2を失敗したという事実が公に知られたのは賭けに負けた様なものです。
この失敗は社会的な国力の弱さを晒してしまった訳ですから。
そのために韓国や中国が北との交渉で相手の譲歩が無ければ破談させる、と言う事をしています。
直接の脅威がほぼ無くなった北相手に対等交渉をする必要が無いと判断したのでしょう。