今回話はどこからスタートした方がいいかなぁ…うん！分かった！
2013年7月6日台北市立動物園に子パンダ
が生まれました。ストーリーはここから始まります。。。
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子パンダの名前は「圓仔」（読み方：エンザイ）です。
圓仔のパパとママは2008年に中国からやって来ました。
台湾で初めての子パンダなので、圓仔は注目される中、生まれました。
ドキドキ＆ワクワクの中、最新の医療機器とトップクラスの医療チーム環境で育って来ました。
銀のスプーンをくわえて生まれてきたと言っても過言ではないでしょう！
圓仔が生まれて国民の関心が高くなってきてから、専用のホームページが開設されました。
圓仔の生活日記
毎日午後4時～5時まで（台湾時間）中継で生の圓仔の姿を見ることができます。
そして、つい今月の6日、圓仔は一般公開が始まりました。
公開前の二日間はプレミア記者会見も行いました。そこまですごいでしょう！
しかも、台湾のメディアだけではなく、アメリカのCNN,イギリスのBBC,日本のNHKなども報道しましたよ！台湾のリトルスターから世界のスーパースターになりました。
私も圓仔フィーバーに乗りました
初日は絶対混雑すると思って、開園前に動物園に到着しました。着いた瞬間、、、すごいなぁと思います。約1時間並んでやっと入園しました。
入園の時に配られた整理券の時間は9：30から9：40分です。
そう！圓仔会うためには、整理券が必要です。
それはリトルスターの規格です。
入園後5分ぐらい歩いて、パンダの家に着いた。圓仔はまだ子パンダなので、
毎日17時間ぐらい充電しています（寝ているのこと）。
しかし、私は絶・対・起きている圓仔を見たい～と不安の中入場を待っていました。
入場後すぐギャ～～～！パッチパッチ（シャッターの音）カワイイ～～～！
パッチパッチ…
警備員の立ち止まらないでください、早く移動してください…の声が混ざりながら徐々に近づくこと
ができました。
私は見逃さないように、一眼カメラとデジカメと携帯計3台のカメラを用意しました。
（手は2つしかないのに、どうやって3台のカメラで取るのでしょう）
午前10時頃やっと私はガラスの前まで進んで来ました。ラッキー！ちょっと眠いような顔しているけど、まだ起きています。ウソじゃないです、ナマの圓仔本当！本当！本当に超カワイイだ！癒された…
ガラスの前にわずか20秒ぐらい止まったので、結局1台のカメラしか使えませんでした。
時間は短すぎで、もう一回見たいなぁ・・・と強く思いました。
ただし、整理券は一日一回しか貰えませんでした。
私はどうしても見たいので、いろいろな手段で午後12時と4時の整理券をゲットしました。
（もちろんリーガルですよ！）
やはり子パンダの体は小さいからバッテリが持たないです、後の2回に入ってもずっと寝ていました。
結局あの日、私は開園から閉園までずっと動物園にいました。
みんな、台湾に行ったら、是非圓仔に会いに行ってね！
圓仔の動画
圓仔は降りようとしても、降りれない。ようは足がまだ短いから、
結局…落ちました。ハッハハ..
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