アヴェニューM NEW YORK CITY

アヴェニューM NEW YORK CITY

食は毎日のアドベンチャー!

 

 

いつものユニオンSqのグリーンマーケット

7月から9月頃までが旬のベリー類がたくさん並んでました!

夏だわ〜。

 

 

下矢印こちらは中東料理に欠かせないスパイス、スマック。

フレッシュなものを見たのはこれで2回目。

珍しいですよね。いつかチャレンジしてみたい!

 

 

 

ズッキーニの花を発見!

 

ここのところ30度を超える夏日で

ん〜〜〜、これはざる蕎麦と天ぷらにしよう指差し

 

決定!

 

 

と思ったものの・・・

暑さで油を使って揚げる気がダダ下がり爆  笑

 

予定を変更してイタリアで食べた

あの美味しいピザにチャレンジ!

 

下処理前です下矢印

 

 

 

再現チャレンジはこちらのかぼちゃの花を使ったこのピザ下矢印

 

焼いたピザにひんやりブラッターチーズのトッピングで

夏にぴったり!

 

 

 

材料はこちら。

 

Eatalyで買ってきたピザ生地

2 スカモルツァ

3 ズッキーニの花

4 アンチョビペースト(普通のアンチョビでもOK)

5 ブラッターチーズ

 

順番通り生地に乗せていくのですが

まずは、ピザ生地の上にスライスしたスカモルツァを乗せて

ピザ生地が9割ほど焼けたら

一旦、オーブンから取り出してズッキーニの花を

平たくのせてもう少し焼きます。

焼き上がったら取り出してアンチョピ、ブラッタチーズを

トッピングしてオリーブオイルをたらりと掛けます。

 

 

 

 

ピザが焼けるまでサラダとおつまみ。

 

今回、パリでAstier de Villatteに寄ったのですが

暫くは食器類は増やさないと決めていたのに

案の定、可愛さについつい買ってしまいましたアセアセ

 

 

 

 

桃のプロシュート包みとサラミのおつまみ、

こちらはYOKOさんから頂いた猫プレート。

すごく可愛くて大切に使わせていただいてますラブラブ

 

 

 

 

ピザが焼き上がりました!!!

 

私作下矢印

 

2種類のチーズをたっぷり使っていますが

とろとろのあっさりブラッタチーズとアンチョビの旨みと塩気が

全体を上手くまとめてくれて現地で食べた味に近いピザを再現できたかも!

 

 

 

もう一度、こちらが下矢印本場イタリアピザ。

 

ねっ!かなり近くないですか?

 

以上、自画自賛の再現ピザでした爆  笑

 

 

 

 

 

シーフードの後は歩いて10秒、すぐ近くにある

同じ系列のワインバーSeptime La Caveへ移動。

 

上矢印お店の前でみなさん自由に立ち飲み、最高!!!

 

 

 

というのも、お店の中は洞窟のような

良い雰囲気の空間でテーブル席もあるのですが

結構狭くてとても賑わっていて自然とみなさん外へ流れ出る。

 

アメリカだと店外での飲酒ルールが結構厳しいので

このゆる〜い感じがなんだか和みます。

 

 

ご近所の方がワインだけ買いに来ていたりと

私たちのように観光客もいますがローカルの人が多い感じで

ふらっと友達と飲みに来ているという感じでした。

 

 

 

パリのこの時期(6月)何が素晴らしいって

これ下矢印夜の10時ですよ!!!

日が長いから外飲みが楽しくてホテルに帰る気がしない爆  笑

 

 

 

私達も入口あたりを陣取って

サラミ、ピクルスにワインで立ち飲みパリ爆  笑

 

ワインバーなのでいろいろなフランス産ワインを

グラスで飲み比べできるのも嬉しい。

 

 

シーフードを食べた後だけど

フランス産黒豚のテリーヌを見つけてしまいました。

Septime系列だからおつまみも本格的!!!

ここでワインとおつまみでディナーが完結しちゃう程。

 

赤ワインにスイッチしてまったり立ち飲みが楽し過ぎる。

11区のこの辺りに来たらこちらかなりおすすめですキラキラ

 

 

 

では、本日のお店を地図でご紹介♪

 

 

 

 

2019年の火災で大きな被害が出た

世界遺産のノートルダム大聖堂。

 

まだ大きなクレーンや足場がまだありましたが

ステンドグラスの窓や再建された尖塔が見れました。

今年の12月には修復が完了するそうです。

 

 

 

 

さて、今日のパリ食べ歩きは11区にある

シーフード専門のビストロ、CLAMATO

 

 

こちらは世界のベストレストラン50の11位に選ばれた

SEPTIMEの姉妹店。(お店はお隣り)

 

SEPTIMEはどう頑張っても爆  笑予約が全く取れないのですが

CLAMATOは予約なしなのでオープン前に並んで行ってきました!

 

我が家の彼が張り切ってオープン時間30分前に先に到着。

15分ほど遅れて私も合流した時はまだ彼がポツンと一人で

お店の前で待ってました爆  笑

ちょっと肩透かしと思っていたのも束の間

その後すぐに一人、二人と並びだして開店直前には20名程。

 

開店15分ぐらい前に行けば最初の一巡テーブルに

座ることができると思います。

もし行かれる方は爆  笑

 

 

 

 

シーフードloverな私達、一番乗りで無事にテーブルに着地。

さ〜て食べるぞ、飲むぞ!

 

ドライなフランス産の白ワインをボトルで

まず先に頼んで飲みながら注文作戦会議。

 

 

 

 

まずは、これでスタートでしょう♪

 

フランス産の牡蠣3種と貝はアサリと

蛤のようなAmandes de mer(アーモンド貝)という2種類、

この眺め最高キラキラ

 

牡蠣はどれも身が比較的大きくて

プリッとした肉厚。

 

 

そして中央に鎮座する

ARAIGNÉEという直訳すると蜘蛛という蟹。

 

ゴツゴツとした甲羅で大きさ的にも毛蟹に似た感じですが

殻が結構硬くて身を取り出すのに格闘したけど

ズワイガニのような甘い身で半分に割られた甲羅からは

ご覧のようにたっぷりの蟹味噌!

 

牡蠣、貝、蟹を行ったり来たり

冷えた白ワインがどんどん消えていく〜。

 

 

 

新鮮なイワシのマリネは滑らかクリームとサルサロハに

エクストラバージンオリーブ。

 

シンプルなのにイワシが際立つこの組みわせ

パン泥棒!!!

 

 

生のあさりはラオスの甘辛酸っぱいソース

Jeow Somと金柑のスライス。

 

他の料理にもフレンチ以外のバラエティーに富んだ食材やスパイスが

いろいろ使われいているのですが

どれもメインが際立つ美味しさ。

 

 

旬の野菜を使ったメニューも揃っていて

こちらはフランス産のポテトにグリーンカレーと

フィグの葉添え。

 

カレーでも辛さというより円やかなスパイスの味わいと

ここでもクリームとの組み合わせが絶妙。

 

 

最後はみりんと日本酒のアイスクリームに

香ばしくローストした蕎麦の実と苺。

 

メニューで読んだ時に全くどんな味なのか想像がつかなくて

興味本位で頼んでみたら、これがなんとも優しい味で

蕎麦の実がカリカリ食感が合う合う。

そこに苺を入れる発想が素晴らしい!!!

 

パリでシーフードのレストラン、

なかなか珍しい選択でしたが大満足なディナーでした。

 

 

 

では、本日のお店を地図でご紹介♪

 

 

 

旅行でもらってきた喉風邪がなかなか治らなくて

咳が酷くて夜も寝れなくて完全に寝不足状態。

念の為に肺のX線検査を受けたら

Clean(異常なし)でホッとしたものの

いまだに咳でゴホゴホしてます悲しい

 

コロナの時期はうがいやら予防をしっかりしてたのに

ちょっとの気の緩みがこの痛手悲しい

 

 

さてさて、今日も30度超え夏日のニューヨーク。

病院で外出した際も危ない暑さで

みなさん、熱中症にお気を付けください!

 

打って変わって、食べ歩きパリでは朝晩は長袖で

昼間は23、4度ぐらいのちょうど良い天気で

街並みを楽しみながらの散歩が最高でした!

 

 

 

パリ食べ歩き、王道のビストロ料理で

食べたかったあの料理を食べに

Le Bistrot Paul Bert(ビストロ・ポール・ベール)へ。

 

 

 

場所は11区のおしゃれなカフェやパティスリー、

ビストロが集まる通りポール・ベール通り(Rue Paul Bert)。

 

今回のお店、ビストロ・ポール・ベール以外にも

同じ通りに魚介専門のお店など同系列のお店があります。

 

下矢印写真を撮って後で気がついた!

オーナーのベルトラン・オーボワノさんがオープン前に

コーヒー休憩されてました爆  笑

 

 

 

メニューはその日のおすすめ黒板メニューと

アラカルトメニューから。

 

暑くも寒くもない外テーブルが気持ち良い!

 

 

 

前菜は王道メニュー自家製のテリーヌ・ドゥ・カンパーニュ。

 

 

 

 

フランス北西部にある海沿いの街、ギルヴィネック産の

ランゴスティン。

 

これが身がぷりぷりで甘くて美味しかった!!!

 

 

 

 
そして、目的の料理・・・、
ステーキ・オ・ポワブル(黒胡椒ステーキ)。
 
わざわざここへ???と思われるビストロ定番料理ですが
ここのが美味しいと聞いて調査爆  笑しに来ました!
 
結果は、また食べに来たい!!!
 
コクのあるクリーム胡椒ソースは
濃厚だけど全く重たくなくて
肉厚フィレ肉は脂が少ない赤身ですが
それを感じさせない抜群の柔らかさで
このしっとりサラッとしたクリーム胡椒ソースが
お肉に吸収されるようにたっぷり絡まるんです。
 

まさにビストロ定食料理、これを食べに

毎週食べに来たいと思うほど好みの味!!!
 
ステーキに完璧ホクホクフレンチフライに赤ワイン、
この三角関係が好き過ぎてハート溺れたい爆  笑
 

 

もう一品、ローストポークと根野菜も美味しかったのですが

ステーキ・オ・ポワブルが気に入り過ぎてすっかり脇役状態でした。

 

 

 

 

デザートはイル・フロッタント・オ・プラリネ。

これは去年行ったこちらのビストロの方が勝ち。

 

 

こちらの甘いデザートでディナーが終わったら・・・

 

 

お店を出てすぐ隣にある同じ系列のシーフード専門店

L'Eeailler du Bistroに移動して・・・

 

 

 

オイスターと白ワインで別腹デザート指差し

 

日が落ちるのが遅いからついついね。

 

                                   

 

では、本日のお店を地図でご紹介♪

 

                                                        

 

数日前にフランスからニューヨークへ無事帰宅♪

 

が、が、がーーーーーーー

 

イタリアのホテルでヘアコン調整を間違えて

喉をやられてしまっておかしいな・・・と思っていたら

パリから帰る日には声が全く出なくなって😭

完全に風邪を引いてしまいました。

 

帰宅後お医者さんに薬を処方してもらってから

この3日間、家でずーっと篭り中。

 

独立記念日で連休のアメリカ、

ニューヨークも連日夏日で今、夕方ですが外は32度!!!

天気も良くてお外でみなさん楽しいんでいるのかな〜〜〜と

ココナッツソルベを食べながら窓の外を遠目で眺めてます泣き笑い

 

 

 

✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎

 

今回はエアフランスを使ったのですが

機内のおつまみでもらったこのチーズ入りのサクサククレープが

美味しくて〜ワインぴったり!

パリのスーパーで探したのですが見つからず…。

箱買いしたい。どこかで売ってないかな?

 

 

 

以前にもブログで書いたことがあるのですが

私、機内で食事をすると他の人より胃が膨張するみたいで

食べたくてもあまり食べれないという

地上での食べっぷりをご存知の方には信じ難い

意外とセンシティブな胃の持ち主なんです。

 

 

地上なら一口で終わりそうな前菜も機上では山盛りに見える

束の間の小食ちゃん泣き笑い

 

 

 

海老のラビオリは少しカレー風味のソースで

フレンチ続きの後で特に美味しかったけど

疲れもあってなんとワイン一杯で終了。

 

美味しくワインが飲めるって健康のバロメーターですね指差し

 

 

 

帰宅したのが夜の9時ごろだったのですが

この時はまだスーツケースの荷物を片付ける余裕があったので

旅の余韻に浸っていたのですが・・・翌日に電池切れしましたガーン

 

 

 

2週間振り、我が家のルナ・ペコリーノ・ロマーノ💛

帰ってきたらすぐに出迎えてくれる。

 

兄のレゴ・パルミジャーノ・レッジャーノは

私達が旅行から帰ってくると毎回怒っていて

クローゼットの中から3時間ぐらい出てきません泣き笑い

 

理由は多分、こんなに何日も置いて行かれた〜プンプン!

帰ってきたけどちょっと態度で示しとこか〜って勝手に想像してます。

真意は分かりません爆  笑

 

ドクタールナ、癒しパワーで風邪治して〜