母が包んでくれていたのです
母と、おばあちゃんにお礼を言いました
今日は、いただいたお祝いを
貯金しようと旦那と話していたので
仕事帰りの旦那を迎えに行って
スーパーの駐車場で
お祝いの中身を確認しました
旦那が
ゆかのお母さんがくれたお祝いと
おばあちゃんのお祝いは
封筒の厚さが違うんだけど
いくら入ってるか知ってるの？
と聞いてきたので
おばあちゃんは、また会ったら
ちょこちょこお金をあげたいから
と
数万円入ってることは知ってるよ
と伝えたら
え…じゃあ、ゆかのお母さんは
いくらくれたんだろう…
と旦那が言うので
母がくれた分厚い
お祝いを開けてみました
そしたらビックリ
大きなお金が入っていて、それを見た私は
車で大号泣してしまいました
そして、大号泣している私をみて
旦那も泣いてました
なんで…？母子家庭なので
母は女手ひとつで
私と弟を育ててくれたのに
私の子供にまでそんなにお金を出してくれるの…
母は少ない給料しかもらっていないし
自分の欲しいものも我慢していて
いつも毛玉だらけのパジャマに
古い下着に…
お母さんの欲しいものを買えばいいのに…
お祝いを見た
私の胸は、すごく嬉しい反面
すごく苦しかったです…
今まで一緒に暮らしていた時や
実家に帰るたびに母に
いじめられていたと
毒親だと母を恨んでいたのに…
私は、なんで母に
優しくしてあげれていなかったのだろう
申し訳ない気持ちで
いっぱいになりました…
この大金を貯金するのに
母がどれだけ仕事を頑張っていたのか
自分の欲しいものを我慢していたのか
美味しいものを食べずに我慢していたのか
私や弟が産まれてから
女手ひとつで育ててくれた
母の努力は計り知れないでしょう
私の息子にこんなにお金を使ってくれたのに
母は、更に
息子の生命保険まで入ってくれて
そのお金は、母が払ってくれる
と言いました…
旦那が寝た後、母に聞きました
お母さんはなんでそこまでしてくれるの？
女手ひとつで私と弟を育ててくれて
それだけで大変だったと思うのに
私の息子にまでお金使ってくれて…
お母さんいつも毛玉だらけのパジャマきて
自分のほしいものも我慢して…
って…そしたら母は
ゆかは今、働けないんだから
貯金もできないんだし
少しでも、のあ君のために使って欲しいから
生きてるお金使ったほうがいいでしょ
お母さんは今ある服の古いのを
パジャマにしたいし
そんなに必要だと思っていないから
これでいいの。
たくさんあげて重荷になったかな？
泣くほど喜んでくれて
あげてよかったし嬉しい
って…
たくさん母と話しました
母に何度もありがとうを言いました
母を恨んだことが
申し訳なくなってしまいました
そして、母を大切にしようと思いました
私の息子を可愛いがってくれて
本当にありがとう
母はすごいな…
頭が上がりません。
頭が痛くなるくらい
涙を流した日になりました
今日とゆう日は
一生忘れません…
話のまとまりに欠けますが
最後まで読んでくださり
ありがとうございました
では
