　こんにちは。。。すっかり秋らしく過ごしやすい日々が続いていますね。秋は短いですが、楽しみながら過ごしていきましょう。

　さて、自慢ではないですが、うちのクリニックに来られる方のうち、結構な方々に「先生肌きれいですね。」って言われます。

　５２歳のじじーにこんなこと言ってくださるのはとてもうれしいのですが、これはもともとの才能でもなんでもありません。

　僕自身は２９歳から美容医療を学び始め、提供してきました。その当時は（約２３年前）はまだ美容皮膚科という概念はなく、ようやくシミのレーザーやたるみのレーザーなどが出始めてきた頃でした。

　そのころはレーザーでたるみ予防するという考えはなく、「たるみ取りの手術とレーザーはどっちがいいの？」などという不毛な議論が美容外科学会でもされていた時代でした。（今はそもそもやっていることが違うため、使い分けるということが一般的になってきています。）

　しかし、そのころからなんとなくたるみ用のレーザーは肌質を上げてくれて、肌の老化予防につながるのではないかと考え、当時勤めていた美容外科クリニックで暇なときに、定期的にレーザーをして自分にもらっていました。

　それから１０年たって、４０代になって自分のクリニックを開業するころになると、肌のきれいさを褒めていただけるようになってきました。

　さらにそれから１０年たった今現在はさら多くの人に肌を褒めていただけることが多くなってきました。

　これもひとえに２３年間自分自身がレーザーを定期的に当ててもらっていた賜物です。

　一般的に美容外科に行くということは治療であり、すぐに結果が出て、はい、終わり。って考える方が多いかもしれませんが、継続することで同年代よりもさらに美しくなることは簡単にできます。なぜなら私がそうだからです。

　皆さんも、正しいやり方で継続して肌を美しく保って褒められてみませんか。

　そういう相談を私はお待ちしております。

　さて、大井川マラソン（10/29）まであと２週間を切りました。やり残したことはいっぱいあるけど、今はうまく調整して、当日あまり暑くならないことを祈って当日を迎えたいと思います。

　先日、大会本部からグッズが送られてきました。

Tシャツがオレンジ。当院のイメージカラーです。縁起よさそう。頑張ってきます。それではまたね。。。

肌質を褒められるのには訳がある…。