最近、花嫁会が流行ってます。
情報交換の場を提供することはもちろんのことですし、
撮影場所や手作りアイテムなどのアイデア交換など
花嫁さんにとって、現実的なところでの情報交換になるのです。
僕らも一度、ハワイ花嫁会を開催しようとしました。
正確には「試みた」というのが正しい表記かもしれません。
あえて書きますが、
新規見込みの花嫁さんへ向けて情報発信できるかという「試み」もありましたけれど、
どちらかというと初めてハワイへ行かれる方も多く、正確な情報が必要であり、
ハワイ在住のプロデューサーさんが日本へ来る機会も重なったので、
この条件であれば、現地ハワイの生の情報提供ができると思って企画しました。
そしてその様な内容も告知していた訳であります。
個人的な意見として、花嫁さん同士が集って女子会的な話で盛り上がるのは自由ですし楽しそうなので良いと思います。
ところが最近インスタグラムを筆頭に「○○花嫁会」という名目で、
式場さんや業者さんが開催している花嫁会も増えてきました。
自社式場や会社で○○花嫁会を開催します。
「ドレス無料試着とドリンク飲みながら楽しく情報交換しましょ♪」
「無料撮影会も実施します♪」
どうなるかというと、そこに参加した花嫁さんたちがSNSで
「○○花嫁会参加しました〜」など写真をアップします。
「かわいい〜」などたくさんのいいね!を貰えるのかもしれませんが、
それってアンバサダー戦略という、広告手段の一つなんですよね。
その企業のファンとして、個人で情報発信するわけです。
「今夜の飲み会の場所どこにする?ネットで調べる!」そんなとき、
くち込みサイトなども参考にされる方も多いと思いますが、同じことなのですよね。
今は企業発信よりも、個人発信の情報が信頼されたりする部分もありますので、
多くの企業が「個人発信の広告」を行っているようです。
その一つが「アンバサダー戦略」
ネスカフェアンバサダーが有名な例でありますが、
企業の広告塔になってもらい、無料でお試ししてもらい、体験談などの情報発信することで、企業はお金をかけずに広告してもらえるという訳です。
ウェディング業界でも、情報サイトのアンバサダー募集していたり、
一部称号みたいな扱いになってたり、その人が偉いみたいな感じになってますね。
別にいいと思います。
花嫁さんが満足して楽しい思い出になって、
SNS上で評判が上がったりすることもあるでしょう。
ただ、
ただですね、
熊本地震があったこの熊本で
わざとのような支援企画など行ってますよね。
熊本花嫁支援とうたってますが、集客ですよね。
本当に地震で悲しい想いをしている新郎新婦さんも多い中、
本当に心から支援したい!と思われてるなら、
全員に無料で提供してくれないのかな。。してないですよね。
支援ではなく、広告ですよね。
目に見えて広めてくれる花嫁さんを募集してアンバサダーとして
自社ブランドを広めてくれる花嫁会ですよね。
「支援」って困っている方へ手を差し伸べる善意の心だと私は思ってます。
ブライダル業界のトップである桂由美先生が無料で挙式プレゼントしてくれてましたが、素晴らしい支援の形だと思いました。披露宴は別でしょうけど。
この地震で、花嫁さんたちだけでなく、多くの式場や業者も被害にあってます。
被害者は全員なんですよね。ある業者さんは、震災以降全く仕事がなくなり
アルバイトしています。会社も閉鎖するしかないのか不安と必死に戦ってます。
ある意味、その花嫁会を主催する企業も必死なのかもしれません。
でも、まだ主催する内容も
「花嫁会へ参加される方は○○の特典サービスあります!」とか、
商売ニュアンスをだしてほしいですね。支援支援のいいこちゃんぶって、
裏に潜んでる思惑が見えすぎていて、地震がネタにされているのがむかつきますねww
ある方からこんな事を言われたのを思い出します。
「災害のあとはビジネスチャンスがある」
一部ではそうなのかもしれませんが、私はそこまでビジネス人間ではないので
無理だと思いました。。
ブライダル業界、たくさん企業があって
原価も知っているけど、卸の価格も知ってるけど、
式場マージンも○○%なんてとられるけど、
持込料ってもう裁判で判例もあって違法という解釈もあったりするけど、
裏で結構評判悪い企業もあるけど、
熊本は、まだましな方かもしれませんね。
一部の企業を除いて........。
がんばろう熊本。