こんばんは、終活次郎です。
私は昼休みの時、休憩室と呼ばれる狭い部屋に行きます。
会社の休憩室と言うイメージではなく、昭和時代の家庭にある台所のような感じです。
そこにテレビがあり、連続テレビ小説を観ています。
今日は、主人公のお母さんが生前葬をするお話でした。
祭壇の前で白装束になり、みんなに挨拶をします。
自ら棺桶に入り、お坊さんがお経を唱え、その後一人ずつ弔辞が続きます。
そこでお母さんが棺桶から起き上がり返事をすると言う、ちょっとシュールな場面でしたが面白かったです。
お母さんが、みんなに感謝の気持ちを伝えたい。と言うことでやる事になった生前葬ですが、本当のお葬式であれば、感謝の気持ちや伝えたい事など沢山あっても返事はありません。
会っておきたい人にも会え、伝えたい事も伝えられる。
こんな感じなら生前葬をやってみたいと思いました。