全国の多肉ラバーの皆様方こんにちは。
台風が当初の予定より大幅に遅れていますね。東海地方、ここ最近地震や台風などの影響はまったく受けませんでした。今回という今回は免れることは出来なさそう。でもなんだかんだで西に逸れまくっているし、日本海側に抜けるんじゃないかと期待しているところです。
前置きが長くなりました。今回はせっかく愛知県内にいるので、たまには多肉植物から話題を逸らし、愛知県内のことについても記事にしてみます。アクセス等チェックし、好評なら続投、そうでないならやはり多肉一本に絞ろうかと思います。
昨日は仕事を休んで、小学生の娘と一緒にトヨタ自動車が運営している トヨタ博物館 へ行ってきました。
展示車両のクオリティがとてつもなく高いので、簡単ではありますが、個人的に興味をもった部分を簡単にご紹介したいと思います。
まず何と言っても、展示車両の数が多いこと、珍しい車が多いこと。
年代別に展示されています。順路に従って歩くと、車の生産技術が進歩していく様子が伺えます。
ちなみにどんなに古い車でも、ここの博物館に展示されている車は実際に走ることが可能だそうです。
トヨタのメカニックがプライドをかけて整備しているので、それが可能なんですね。
こちらはスバル360。トヨタ車以外の国産メーカーの車も魅力が伝わるよう綺麗な状態で展示してあります。
さすがトヨタ。余裕が違います。
マイカーでもあるフィアット500の旧車
大好きなポルシェ356
またまた大好きなメルセデス300SL
愛してやまないコルベット その旧車
美しいシルエットであまりにも有名なジャガーEタイプも もちろんあります。
別館には クルマ文化資料室 があります。
一人なら、ここで2時間は余裕でいられます。
廃業したカーメイカーも含めてカーバッジ(ブランドイメージ的なもの)がたくさん国別に展示してあります。もはや美術品です。
カーマスコット(車の装飾品)です。メーカー別に展示してあります。
展示車両はこちのページから写真付きで閲覧することができます。
興味を持たれた方は、ぜひ。また名古屋にお越しの際は、リニモに乗っていらしてください。
車好きな方なら絶対に楽しめます。