そもそも聖誕祭というよりは、なんだか少し想像したのとは違って世の中で云うお誕生日会のような感じで…。
いや、意味合い的には特にそこまで外れてはいないのだが…。
また変な一日ではあったかもしれない。
その分いつもとは違う雰囲気で楽しめたのではないかとは思うのだけれど。
ローソクに火が灯いた状態でケーキを運ぶ事の難しさを痛感した。
あれは無理だ。
舞台の上で喋るのも無理だ。
正直私には色々と無理だ。
ちまちましたりあたふたしたりしていたのだけれど、忘れて欲しい。
次からは私は私に戻るので。
しかし楽しかったのは事実。
聖子と禅を祝ってくれてありがとう。
貴女に、従者に、皆に、感謝。
ありがとう。
またね。