会社の異動通知



私の事ではない・・・

会社の上司が異動になる。

昇格の為には仕方のない事かもしれない。喜ぶべきなのかもしれない。
でも昔から嫌いなのである。
これが全国区の会社だったら単身赴任とか。知人ではタイに派遣され何年も帰れない人もいる。
その親はなぜか鼻高々だ。意味が分からない。
奥さん子供と離れ離れで訳が分からない。
以前の会社では、家をようやく建てたばかりの人が社内の明らかないじめで遠くへ飛ばされた人がいる。辞めもしないで従っている。単身赴任。

そんな昔からの古い慣習のある日本が少しきらい。かなり嫌い。

今回の上司移動はそこまで離れてはいない。引っ越しをすることも無い。
でも嫌いだ。
素直に喜べない。

そんな企業グループの一員で一年働いた。良い経験だった。

誰でもそうかもしれないが、サラリーマンの朝はつらい。自分の目指した仕事でさえそうだ。
これが特に目指した仕事ではない、適当に異動で回された仕事だとしたらもっとつらい。

特に満足する給料ではなくともとりあえず食うに困らない生活。我慢していれば年に2回はボーナスがでるかもしれない。慣れるとは怖い事で、不平不満を持ちながらも飛び出すことは怖い。
何の保証もない。とりあえず我慢すれば家族が食える。不満がこぼれそうになると酒と遊びでごまかす。家族はそんなことは知るはずもない。気が付けば定年。これも幸せなのか。

俺は想像するだけで我慢が出来なかった。

昔から嫌いだった。理由はそれだけでいいじゃないか。




以前も同じような事してたなぁ、と思うのです。
その時どう考えたかな?と、考えるまでもなく鮮明に覚えている事。

そんな、もう二度と繰り返したくない出来事に今、すっぽりはまっている自分に気づく。



自分の心癖と言われればそれまで。意識して選んでいる環境でもないのに、いつのまにかその中に居る。

デジャブとは違う。確かに同じ風景。記憶にしっかり残っている。

不思議な空間に今居ます。

なんだか宗教じみているけども、ホントなんです。

私、行っちゃっているわけでもないよ。

子供の頃に同じ夢の続きを6年間見続けた体験を思い出しました。
いまだにその夢は覚えている。