パワハラが原因で仕事を辞めた

ってお話は前々回したのですけど、

 

会社にいるときは麻痺してたのか

そこまで落ち込まなかったし

「そういう(ヤバイ)人だから(仕方ない)」

って思っていたけど、

 

辞めた後で知り合いに

こういうことがあってね…

って経緯を話すと、

実は大問題の当事者だった

ってことが分かりまして。

 

改めてショック!

 

パワハラで辞職する職員のニュースとか、

それまで他人事だと思っていたものが

まさに我が身に降りかかっていた現実

だったなんて。

 

叩かれたし、

睨まれたし、

無視されたし、

人格否定されたし、

叱責の声は

隣の店舗にまで聞こえていたそうだし、

私がHSPだと指摘しながら

あえてあの言動とってたの?

と恐怖を感じたし、

とにかく

パワハラの定義に当てはまることだらけ。

 

ほんと、

やばいところにいたんだ〜と

ショックと同時にモヤモヤが再び・・

 

今でも付き合いのある

昔の会社の元上司が、

正義感があって

本当にすごく良い人で、

労働基準監督署に

問い合わせてくれ、

その上で

事実確認に店舗まで

足を運んでくれたの!

 

そうしたら、

「そういう事実はなかった」

って完全否定。

 

そりゃ保身に走るよね〜

 

レジ裏で叩いたことも、

「狭い場所だったから

体がぶつかったのを

(私が)大袈裟に言っているだけ」

ってなっているらしい・・

 

いやいや、

「体がぶつかった」

ではなく、

「手で叩かれた」

なんですが!!

 

人格否定などの言葉も、

「お客様に迷惑かけないために

注意する言葉の語気が

強くなってしまった」

のだそう。

 

いやいや、

そもそも注意じゃなくて

人格否定なんですが!!

 

完璧に揉み消しに入っている。

 

いや〜組織ってやばいな。

 

今では私より

その元上司の方が

怒っていて、

泣き寝入りしちゃいかんよ

と励ましてくれているのです。

 

労基への問い合わせだったり、

事実確認に複数回やりとりしたり、

私が今後取るべき手段を

調べてくれたり、

 

私以上に私のことを考えてくれ、

 

そんな人が私にいたんだと、

なんというか…

怒りなんかより

感動と温か〜い気持ちで

胸がいっぱい。。

 

パワハラ上司と揉み消し店長への

嫌悪感よりも、

こんな私のために

ここまで懸命に動いてくれる人がいる

という喜びの方が

遥かに大きいのです。

 

ほんっとに

ほんっっとに

ありがたいなと。

 

そして私は幸せ者だと。

 

嫌なこと以上に

良いことを与えてもらったので、

そっちにフォーカスします!

 

そして、

私もそんな人になりたいなと

強く思いました。

 

圧倒的な愛情を与えられる人。

 

 

( …思っているより

自分のこと愛せているのかも…)

 

 

すんっとしてよう。

争わない。

関わらない。

またそこに戻っちゃう。

だし面倒だ!笑

 

そういう人種がいるってこと。

ガッチリ管理されてることに

全く疑いがないどころか

必死にそこに

しがみつている人たち。

 

ただ、

問題なのは、

そんな人たちが

まだ私の現実に

登場している

ってことだ。

 

私が、

パワハラ、揉み消しする人として

スクリーンに写し続けてしまっている。

そうだ、

私しかいないんだった・・笑

 

現実は写し鏡、

自分の状態を把握するだけでしかない。

実態はない。

私の意識だけ。

 

元上司が現れて、

まだ闘いや憎悪のエネルギー持ってる

って教えてくれたのかもな。

あと自分には力がないってエネルギーも。

魂は1ミリも傷ついていないのにね!

さっさと手放そう!

 

 

さらに

元上司、

私に仕事のご依頼まで

していただきました…涙

 

…神か!