この3〜4年の間に

一通りの繁栄、転落、絶望を経、

いろいろあったことは

このあとゆっくり書くとして、

今私がどうしているかというと、

絶賛休憩中・・・

 

只今実家に戻っております。

 

絶対に帰ることはない、

帰ったら負けだと思っていた場所。

 

 

今までの私は

一人逞しく奔放に生きており、

鼻息荒く仕事一筋、

夜も一人飲み屋で豪快にストレス発散…

(好きなお酒は芋焼酎「ひとり歩き」笑)

男を頼る、

実家を頼るなんてもってのほか、

かっこ悪い、絶対できない、

なんて思っていました。

女性性がもう完全に機能してない…笑

 

それが今や…

大反転。大反省。

一人じゃ何もできないことや

いろんな人を見下してきたことに

やっと気が付くのです。

本当に器が小さかった。

こうやって痛い目見ないと

気持ちが分からない。

失敗して本当によかった…

 

とはいえ、実家に帰ることには

ものすごい抵抗感があり、

実家に帰ったら

もう再起できないんじゃないかとか、

車も運転できない私が

田舎で暮らせるんだろうかとか、

今まで好きなものに囲まれていたのに

実家の家具や雑貨が気に入らないだの

不安不満は尽きず。

 

けど、お金も気力ももうない。

背に腹は変えられぬ…

と実際に帰ってみると、

そこにあったのは

大きな愛と安心感。

そして豊かさ。

でした。

 

母は5年前に他界、今父と暮らしています。

母がものすごく厳しかった分、

父はホントに優しくて、

今も、何も聞かず、

ただただ無言で見守ってくれている状態。

私は一銭も払わず、

のんびり、好きなご飯を作り、

しかも毎晩父と晩酌までして

暮らせているのです。

もちろん、心苦しい…

けど私には今待つことが必要。

焦りからすぐに動いたら

また同じことを繰り返すので

じっと状況を見つめています。

 

とにかく安心感がすごい。

素直にとてもありがたい。

実家がこんな場所だとは

思ってもみませんでした。

私はまずこの感覚をしっかり刻むために

帰ってきたのかもしれない。

しっかり心が安定すること。

愛されている、愛されていたと気付くこと。

何もしなくてもここに居ていいと思えること。

 

夜はベッドの窓から月や星を眺め、

川の流れる音や虫の声に聞き入りながら眠り、

夢現つに朝焼けのグラデーション、

太陽の光や風、鳥の囀りや雲の饗宴、

植物のインスタレーションに

心踊らせながら歩く…

毎日、自然の中で

少しずつ本来の感覚を取り戻しています。

 

40にして惑わず、

どころか、

振り出しに戻る…とほほ

 

でもこれでいい。

今気付けてよかったんだ。

 

会社もやっと手放すことができました。

休眠じゃなく廃業、

まっさらさらの更地に。

今まで積み上げたモノや社会性を失うのが

怖かったり

もしかしたら別の新しいこと始めるかもとの

淡〜い期待にしがみついていましたが、

もう限界…

もうこれがずーっと重たくて!!

ようやく軽くなりました…

もう何も持ってなーい!

ゼロからー

わーい

 

 

スピリチュアルでは、よく

セーフティーゾーンから出なきゃいけないとか

実家にいてはいけない、

自立しなきゃいけないとか言われますが、

必ずしもそうとは限らなさそう。

それが必要な人に

そのタイミングが来るだけで、

自分の感覚に逆らって

無理して焦って出ようとするより、

私の場合、

まずは安心することが大事。

そう実感しました。

 

自分には幸運にも

そういう安全な場所があるんだ。

頼っていいんだ。

だって現にそれができてるんだもんっ!

って、

開き直って素直に受け取ること。

昔はそれができなくて辛かった〜

変な男性性全開のプライドで

助けを求められず…

 

それぞれ、各々、

タイミングが来たら動けばいい。

その時々で役割があって、

みんながみんな

同じ持ち場には就けない。

そうやってなんだかんだで上手〜く回ってる。

だからもう今が、

この状況が完璧なんだと思っています。

今生きてるってことは、

今がどんな状況であれ

すでにその役割を果たしているということ。

なんじゃないかと…

 

誰かの言葉に焦ったり、

無理して行動したりする必要、

全くありませんでした。

大事なのはいつでも自分の感覚。直感。

そのための自分軸。

 

だから私もいつまでもこのままではないはず。

流れてるからね。

また動く。

エネルギーが溜まったら動く。

その時自然に体が動くはず。

抵抗せずに、待つ。

てかもうじわじわ…

 

 

 

【おまけのお話】

ちょっと面白い話なんですが、

(伊達にスピリチュアルに触れて来なかったので笑、)

闇の中でも光にフォーカス、

ずーっと豊かさを見出すことだけは

やってきた自信があります。

 

そのせいか、

帰ってくるなり、

いろんなところから色々いただいてビックリ!

無農薬の野菜や余るほどの果物に、

(大量の無農薬野菜を値段気にせず食べたいと思っていたのが叶った…)

今晩のおかずやらお料理、スイーツ、

お花や、野菜の苗や肥料に、

家庭菜園まで作ってくれたり、

(庭でハーブ育てたいと思っていたのが叶った…)

 

なんだこの目の前に繰り広げられる

豊かな世界は。

 

田舎ということもあるけれど、

昔はここまでなかった。

気付けば、

ゆっくり絵が描きたいという夢も

ちゃっかり叶っている…

(それを買ってくれる人も現れた…)

 

どういう形であれ、

ジャッジしなければ叶うみたいです。笑