令和6年度
第103回
全国高校サッカー選手権大会
=長野県大会=
《準決勝・プレビュー》
◆準決勝・各チームの成績、対戦カード別の戦績などをもとにプレビューします。
★本大会のベスト4は、'23新人戦(この年代の新人戦)ベスト4と同じ顔ぶれ!
そして奇しくも、対戦カードも新人戦と同一になっています。
それでは、新人戦の結果にも触れつつプレビューしていきます。(↑2023/新人戦・長野県大会結果を参照してください)
★準決勝・第1試合(11:00)★
東京都市大塩尻 vs 上 田 西
◆東京都市大塩尻
・ '23 新人:優勝/(中信2位)
・高校総体:優勝/(中信1位)
・リーグ戦:県1部4位→6勝3敗5分 得失差−1
・選手権戦績:
3回戦・11-0 小商・小諸・佐久平総合
4回戦・4-0 赤 穂
準々決勝・2-1 東海大諏訪
◆上 田 西
・ '23 新人:3位/(東信1位)
・高校総体:3位/(東信1位)
・リーグ戦:県1部3位→7勝4敗3分 得失差−1
・選手権戦績:
3回戦・13 -1 松川・下伊那農
4回戦・3-1 長野吉田
準々決勝・2-0 長野日大
■東京都市大塩尻は、この年代での新人戦(2023)と高校総体を制して、ここまで二冠!
選手権も制して『三冠』を狙いたいところ。
一方の上田西は、新人戦・高校総体・リーグ戦の全て『3位』と、上位に食い込むもののあと一歩及ばず。選手権も3位というわけには行かないでしょう。
そんな両校、この年代の公式戦での対戦は3試合。
成績は、敢えての表現をして『3引き分け!(※)』
(※)3分けのうち1試合は新人戦での対戦で、延長まで0-0の末に東京都市大塩尻がPK戦にて決勝へ進んでいます。
残りの2試合はリーグ戦での対戦で2引き分け。
第3節は上田西が前半先制するも、後半東京都市大塩尻が追いつき引き分け。第10節では逆の展開で東京都市大塩尻が前半先制し、後半上田西が追いつき引き分け。
データ上では互角の両校です。
準々決勝でコーナーキックから2点を決めた上田西は、高さのある東京都市大塩尻のディフェンス陣からセットプレーでの得点は出来るのか?
逆に、高さのある東京都市大塩尻がセットプレーのチャンスを生かしていけるか?
両校、決定機をいかに創出していけるのか?
三冠を狙う東京都市大塩尻は、選手権の優勝からは遠ざかっていて優勝すると6年ぶりとなり、一方の上田西も優勝すれば7年ぶりになります。
意地のぶつかり合いになるであろう一戦に注目です。
優勝へ一歩近付くのは、どちらの高校か⁉︎
★準決勝・第2試合(13:30)★
市立長野 vs 松本国際
◆市立長野
・ '23 新人:4位/(北信1位)
・高校総体:ベスト8/(北信3位)
・リーグ戦:県1部2位→9勝5敗0分 得失差+4
・選手権戦績:
3回戦・12 -0 日本ウェルネス長野
4回戦・1- 0 岡 谷 東
準々決勝・5-0 松商学園
◆松本国際
・ '23 新人:準優勝/(中信1位)
・高校総体:準優勝/(中信2位)
・リーグ戦:北信越2部2位→8勝4敗2分 得失差+10
・選手権戦績:
4回戦・4 -0 上 田 東
準々決勝・1-0 松本県ケ丘
■直近5年、なかんずく令和の優勝を紐解いてみると、北信越リーグを戦う強豪・松本国際が令和元・2年と4・5年の4度制覇しています。
一方、市立長野は令和3年の記念すべき第100回大会を制しています。
令和に入ってからの優勝はこの2校しかなく、注目の一戦となります。
そんな両校のこの年代での対戦は、'23新人戦・準決勝の1試合のみで、その時は松本国際が1-0で市立長野を退けています。
両校の戦いを語るうえで、年代は違いますが昨年の第102回大会での対戦に触れなくてはいけません。
今回と全く同じで無失点同士で迎えた準決勝での戦い。
接戦が予想されたものの、結果は5-0で松本国際が圧勝していますが、特筆すべきはその試合内容です。
巧みなパスサッカーを強みにする市立長野に対して、前線からの超高速プレスで逆襲を掛ける松本国際。そのスタイルを前に為す術のない市立長野、逆には何もさせなかった松本国際。
その試合は、多くの関係者が注視していました。
その経験からか市立長野のプレースタイルに少し変化が見られます。パスサッカーに加え、チャンスと見るや一気にDFの裏を突く矢のような攻撃。
果たして市立長野は、昨年の借りを返す事が出来るのか?松本国際の高速プレスは磨きが掛かっているのか?
『令和の雄』同士の一戦から目が離せません。
(琥太郎™️)
《 2024シーズン 琥太郎パートナー 》




