2025/6/9

【⚽️速報コラム㉑】= 三位一体 =


長野県高校総体は、東京都市大塩尻2大会連続7回目の優勝で幕をおろしました。

チーム関係者の皆さま、誠におめでとうございます。


今大会は、伏兵長野吉田躍進により観る側にとっては、小躍りするようなサプライズな大会だったのではないでしょうか?


そして私は、優勝・準優勝の両校には共通して『一体感』を感じていました。

中でも長野吉田それを強く感じました。


長野吉田と言うと、思い出す事があります。

確か2022年(R4)、3年前だったでしょうか?

リーグ戦はまだ、北信4部を戦っている頃です。


長野吉田の応援席へ私は足を運んだ事があります。

会場中野西高校のグラウンドだったと記憶しています。


私の速報は、主に各チームの保護者の皆さまから送って頂く速報で成り立っています。

毎年、速報を送って頂ける方の居ないチームや、手薄なチームを訪ねては、メンバーを増員していく事が私の活動の根幹になっています。


長野吉田応援席を訪ねたその折り、対応された方のお言葉が深く印象に残っています。

『強豪校ではない私たちに、遠方より(来られ)お声掛けくださり、ありがとうございます!』と。

当時の保護者会長さんの謙虚暖かいお言葉『お人柄』を感じました。


しかし、今大会の長野吉田の快進撃の裏に、その謙虚さ人の暖かさ・仲の良さなど、どこかそれらが選手スタッフ保護者を貫く、チーム全体の土壌になっているのだ。と、気付かされました。


長野Uスタジアムで、長野吉田の保護者の皆さま方とお話しをする機会がありました。

皆さん笑顔で腰が低く驕る事など一切なく、口を揃えて言われていた事は『チーム全体の仲の良さ、上下分け隔てなくお互いをリスペクトし合える仲間たち!』と。

これが快進撃の要因の1つだと。


その土壌の上にスタッフの皆さま方の指導が積み重なる。

長野吉田は、常に一体感を失わずチーム全体がリスペクトし、イメージを共有し続けてプレーする。

それを保護者の皆さんも共有し応援し続ける


これは高校サッカーに於ける『三位一体』*1)選手スタッフ保護者在るべき姿だと私は強く思っています。


『それは強くなるわ!』 実感です。

強豪ではなかった県立高校が、強豪校へと進化を遂げたのですから!



県立高校としては、13大会ぶりの決勝進出沸いた今大会!

優勝には、あと一歩届きませんでしたが『県立だってやれる!』

これは彼らの合言葉だったようで、見事にそれを証明してみせた大会でした。


再びのサプライズな大会と、高校サッカーの感動と興奮を今後も大いに期待したいと思います。


(琥太郎™️)



*1)『三位一体』

高校サッカーに於ける『三位一体』、かつて某私立強豪校で某保護者会長の提案でサッカー部の活動スローガンになっていた事があります。



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