今日は日曜日の参観日でした。
校長先生が昨年から始めた父兄が「ゲストティーチャー」として、
仕事などを題材に授業をします。
クラスから2名選出なんですが、これがなかなか決まらない。
今年度クラス委員なので、最後は立候補するしかなかったのですが、
先生がうまいこと他のお母さんに交渉してくれて、
今年は免れました。汗(まあ、集中治療は一年生にはむずかしいしね・・・。)
参観授業は1時間ほどに及びましたが、特に席を立ったりすることなく、
頑張っていました。時々手を挙げたりも。
お仕事の内容は全部わかったわけではないでしょうが、
宿題が、「さんかんびについて」の日記だったので、覚えていることを聞いてみました。
内容は動物病院看護士さんとマクドナルドのお仕事だったのですが、
「いぬとねこ」「さきちゃん(先月亡くなった猫)」「ハンバーガー」と、言っていたので、
なんとなくわかっていたようです。(日記は苦戦しましたが・・・。)
また、ゲストティーチャーの話の後、
新一年生との交流会のために練習している「おちゃらか」を見せてくれることになりました。
先生が、「二人組!」と声をかけると、周りがみんな組を作ってしまい、ちょっとハラハラとしましたが、ちゃんと自分で相手のいない子を探し当て、組を作っていました。
2回目、3回目からは、いつも相手をしてくれる女の子たちが、代わる代わる組んでくれていました。ああいう場面は、子供たちの関係性が出るような気がして、ドキドキします。
(だれも組んでくれなかったらどうしようとか思っちゃう。)
帰りに先生からも、男の子の一人が、ファイルを開いてくれた関わりを見て、うれしかったという話も聞きました。(たぶん、男子との関わりが少ないんだと思います。)
と、まあ、参観日や登校について行くたびに、毎日のように発見がありますね。