息子への疑問を抱いてから、連日3時の授乳まで眠れない日々が続きました。

術後で、体力を回復しなければならない時なのに、
消灯時間から12時の授乳時間までは、特に魔の時間となり、
疑い・確信・不安に駆られ続ける時間でした。


助産師さんに気持ちを話してからは、
主治医にも不安と不眠の話が行き、
安定剤を処方してもらいました。


二日間ほど、3時の授乳はミルクでお願いして、ようやく薬で6時間ほど眠ったのです。

助産師さんに話をしてからは、ラウンドのときにも話を聞いてもらえるようになり、
忙しい中、つらい気持ちを引き出しては泣かせてもらいました。


しかし、小児科の医師との話で、主人にはまだ言わないほうがいいだろうとなったので、
この疑問と不安を一人で抱えることになったのです。


毎日主人や義父母が来るたびに、ただの幸せな母親・妻を演じていました。

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